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ゴボウ掘り。

GWですね☆
皆様いかがお過ごしでしょうか。

我が家は誕生日と被っているので「娘を満足させる」事に心血を注いています(笑)
昨日で無事満足していただけたので母安堵。
今日は3日ぶりに畑へ水をまきに行って来ました。


畑に行く度に「土」がある所に住みたくなります。


マンションじゃなくて一軒家。
土は本当に偉大で、地球上の生物になくてはならないものなんだと改めて思います。
お天道様と同じくらい。

今借りている畑は9月末で閉館です。
他の畑を借りる人の話、スタッフさんの話を聞いて分かった事があります。
自分メモも兼ねて箇条書きにします。

  • ここの土は栄養が少ない。お世話をしても採れる野菜が他の所より少なく感じる

  • 黒い土は栄養が豊富

  • ここは高台なので風通しがとてもいい。日当たりもとてもいい。だけど真夏とかは日当たりが良すぎてしまう。

木が数本生えていたら、、、もっといいのかもしれない。
そんな事を考えました。

私、虫も自然も大好きなのにこんなに知らないのか。


地球、自然の奥深さと言うか、飽きる事ないんちゃうか?!と思うくらいパズルのピースがピタッとハマるように出来ているみたい。
こんな広い地球のパズル完璧に理解するのは一生かかっても無理なんじゃないか…と思う。
農家さん、自然を大切にしている人、本当に尊敬します。

子供の頃
コンビニなんて近くに無かった田舎。
近所にあったのは木村のおばちゃんがしている駄菓子屋さん。

つくしを採ったり、レンゲを採ったり、枇杷を食べたり、虫を捕まえたり、カタツムリを飼ったりした子供の頃。

自分が畑へ通うようになって大地が愛おしくてたまらない気持ちが溢れてきます。

借りて良かった。

今は土地が欲しいw

田舎に飽きて、都会に憧れて、大阪市内に出れた時はめちゃくちゃ嬉しかったし、今も大阪市内は大好きだけど、なんか忘れてたな…。



ゴボウ!

畑の水やりをしに来たのに

「これ、ゴボウですよね!」


とスタッフさんに話しかけたら
「掘ります?!」と言われたので

「掘りたい!掘りたい!」

とか言って、初めてゴボウ掘りをさせてもらいました!
めっちゃ深い。ゴボウ深すぎ!

再来週には玉ねぎの収穫イベントをしますので是非来てください!
と言ってもらえたので、また楽しみ!

今日はもう一人、お仕事帰りなのか、綺麗めスタイルのお姉さんが夏野菜を植えに来ていました。

楽しい!楽しいな~!


そんな事をしながら自宅では制作をしています。


今回この方法ではうまくいかなかったのでやり直し。


制作の合間に”京子”の”京”の意味を調べたり


ピンボケ…。

気が付けば明け方になっている事も。



そして、明日は父に。

介護施設を転居する事を伝えに行って来ます。
行先は姉と母の住むS市。
住民票ももう移しました。施設の方にも伝えました。
父に明日伝えて、明後日は父の病院の付き添い。

たぶんめちゃめちゃびっくりするだろうな。
伝えた夜、父が一人になった時、色々考えたりするかもしれない。
その翌日はまた私と病院なので
父が何か聞きたい事とかあれば私に聞けるように、
そんな感じで動いています。

父が遠くなるのは切ない。
わたし、父に会いに行くの楽しかったな~。


おススメの本:山納銀之輔・著 「天を味方につける生き方」


ずっと売り切れだったんですよ。やっと買えた。


天を味方につける…天はみんなの味方だけども…とか思うけどそこは置いといて、Youtubeで見た銀ちゃんのエコビレッジの話にとても興味があって
やっと届きました。

「家のお医者さん」になろう、と思った銀之助さんは日本代表で世界の建築の勉強をしに行き、土壁のすばらしさに気が付きます。

ここでも”土”がでてきた。
”土”すごい。

それだけではなく、日本のテレビの報道と海外の報道は全然違う、と言う事とか・・・日本が情弱と言う事…まで書いてあって
思っていた以上に濃ゆい。


でもいろんな本を読んで最近思う。
誰かの考えを書いた本より、最近の私は物語の方に興味が湧いてるな、って。
哲学書や自己啓発の本もとても好きだったけど
なんかちょっと最近変わってきた。

でもこういう日記調は好き。

銀之輔さんの本は前半は日記を本にしていた。
これは私の好きな本でもう一冊
”るか、デブッチョ宇宙人おばちゃんと会う”
と同じ書き方。

あおそらるかさん。この本は2001年。もう23年前?!
この本を読んだ時衝撃で。
私は23歳!?
何回も読んだしマダマ村に行きたかった。

うん。


自分で書いてて自分のしたい事が見えてきたりするから

note(日記)は楽しいな。


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