人手不足って言われてますけど…

昨今の日本では、よくあらゆる業界で人手が足りない！と言われていますよね。

確かに少子化の問題などもあり人手が足りないのも事実です。

ここでは、私が考える人手不足の要因をいくつか上げていきたいと思います。
※私の勝手な意見です。

人手不足の要因

　賃金、福利厚生問題

１つ目の結論を先に言うと、

給料が安いから応募しない。

というのがあると思います。

手取りが20万にも満たない企業が結構多いですよね。

それに加えて、一流企業や大企業と比べて福利厚生があまり期待できない。ところがあります。

そりゃ誰だって給料高い、安定したところで働きたいですもんね。

労働者のバランス問題

職種によってブルーカラー、ホワイトカラーと、分けられると思いますが

人手不足なのは圧倒的にブルーカラーとされる職種です。

しかしブルーカラー職が駄目だとか、底辺だ、とかそういう差別的な事を言ってはいけません。

１つ目の理由上げた賃金、福利厚生問題にも当てはまると思います。

そしてホワイトカラーとされる職種は、人手不足どころか、人が余るほどに求人数が多いです。

日本のホワイトカラー主義みたいな風潮もあるかもしれません。

肉体労働者は、嫌だとか。パソコンを使った仕事がいいとか。そういう人がたくさんいると思います。

人手不足の改善方法

簡単です。

賃金を上げる。ただこれだけです。

もし人気が低く、賃金が低い職種でも

年収1000万！

と、求人を出してみればどうでしょう。

人手不足の、ひ、の文字もなくなるかもしれません。

ただ今は賃金を上げることがなかなか難しい日本社会です。

最初からできれば人手不足にはなりませんからね。

最後に

本当の本当に極論は、

本当に人手不足で深刻だったらどんどん企業が潰れていくと思います。

今は、

人手不足だ！

と言える余裕があるのでまだなんとかなるんじゃない？

っていうところです。

お見苦しい文を最後までご覧いただきありがとうございました。