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白銀世界!圧倒的なパワーで相手をぶっ飛ばせ!!キュレムvmax

どうもこんにちは。
広島でポケカをしてます。きょうと申します。
この度キュレムvmaxデッキを使用して60人規模の自主大会で準優勝することが出来たので大会で使用したデッキ解説や大会レポートについて勝手に語っていこうと思います。
僕は特に実績も無い弱小感覚派プレイヤーなので細かいプレイングなんかは知りません笑
有料noteもほとんど読んだこと無いので書き方もテキトーです。
半分日記です。
完全に自己満足でやっていきます笑
このnoteを読んで何かの参考になったり楽しんでもらえたら幸いです。
⚠︎多少の身内ネタあり。



デッキ選択理由

ロストアビス情報公開後ギラティナの次に目に止まったのがこのポケモン。

イラスト、特性名、全てがカッコ良すぎる。
初め周りの評価は「白馬のが強いだろ」「パルキアに勝てんのかよ」などかなり辛めのものが多かったように思います。
正直僕もちょっとガチで闘うのはキツイかなぁと思っていました。
ただ、よくよくテキストを読むと強い特性、何と言っても青天井技を有しています。
個人的に青天井技を持っているポケモンはワンチャン秘めている奴が多いように思います。
基本的にvmaxは1発ではやられない仕組みになっているのでキュレム1体でサイドを3〜4枚とれたらそれはもう強くないか?と段々キュレムの可能性を感じてきました。
キュレム、お前やれんのか‥?
新弾発売4〜5日前ぐらいからキュレムのリストを漁り、一人回しをしながらデッキ調整をしました(その間はモンハンや大好きなゆるキャン視聴は控えました)。
そして新弾発売直後の大会で使用したところ4勝1敗と中々悪くない感触でした。

正直な話、めちゃくちゃ強いかって言われると純正パルキアの方が強いと思うし色々と弱点が多いデッキだとは感じます。
ただ、この絶妙な強さ加減が僕は大好きなので新環境でどこまで戦えるのか試してみることにしました。



デッキレシピ

大会当日に使用したリストになります。
各カードの採用理由について話していきます。

ポケモン

キュレムV、vmax4ー3
このデッキのメインアタッカー。
ゲーム中に2体ぐらいしか使いませんがスタートしたいポケモンなので最大枚数採用。
技ダイフロストが3エネと要求高めですが特性のはくぎんせかいでエネ加速可能であり割りと2ターン目から技宣言していくことができます。
特性の対象が好きなポケモンなのでサブアタッカーの育成にも一役買います。
特性宣言時はややドヤ顔になりがち。

パルキアV、vstar1ー1
このデッキのスーパーサブ。
単体性能お化けバグカード。
特性によってキュレムやゲッコウガを起動していきます。
正直枚数を増やした方が強そうですがそれはもうパルキアで殴ればよくね?みたいな話になりそうだったので今回はあくまでもサブとして採用。

ヤレユータン2
このデッキの核。コンボ要員。
さるじえ→はくぎんせかいのコンボで確定エネ加速していきます。
HPが120あるのでウッウやゲッコウガの攻撃を耐えれるのが非常に優秀。
余裕があればさるじえでデッキトップにサポートを仕込んで相手のマリィに備えます。
裏工作に負けないぐらい優秀な子。

かがやくゲッコウガ
このデッキのエンジン。
絶賛高騰中らしい。
真っ先にサイド落ちを確認します。
パルキアデッキよりエネルギー枚数に余裕があるので積極的に特性を使用してデッキを回していきます。
常に月光手裏剣を撃つプランは頭にいれておきます。
正直このデッキの強さはほとんどこいつのおかげです。
本当にぶっ壊れてる。

ガラルジグザグマ
こだわりカードその1。
キュレムの技が3エネで270しか出ないのでアルセウスやパルキアなどHP280ラインのポケモンをワンパンする際に打点調整として優秀。
パルキアには相手がスターポータルを使っていたら(使ってないとモミを撃たれるリスクあり)あえてワンパンせずにジグザグマでパルキアを回収→後続のポケモンを倒していくことで相手のツツジをケアすることも可能。

バケッチャ
このデッキは雪道に弱いので雪道対策に採用。
回収ネットを使うことで雪道多投デッキに抗います。
正直弱いのでそんなに採用したいカードじゃないです。
入れ替え枠筆頭。

クロバットV
負け筋になるから採用しないのもアリですがこれが無くてゲームにならないのは非常に寒いので僕は採用する派です。
後攻時は1ー3ー2の流れでサイドが進みやすいので極力出したくないです。


グッズ

クイックボール4
特に減らす理由がない。クイック4はマナーです。

ハイパーボール3
4枚だと手札コストがキツいのでこの枚数。
主に進化先を引っ張ってくる。
無理矢理水エネ捨ててスターポータル撃ちにいくこともあり。

しんかのおこう
カイでサーチする対象を増やしたかったので採用。

バトルvipパス
上振れカード。
序盤に並べたいポケモンが多い+カイを採用したので採用。
増やしすぎるとツツジ後に弱くなるので控えめ。
ただ間違いなくパワーカードなので増量検討枠。

ヒスイのヘビーボール
ゲッコウガやパルキアを回収する為に採用。
ゲッコウガが入るデッキはとりあえず入れて悪いことはなさそう。
僕はサイド確認をするのがめんどくさいのでこのカードは好きです。

スマホロトム2
こだわりカードその2。
ヤレユータンとのコンボで擬似的にボールやポケギアになるので事故回避に貢献します。
相手の雪道+ツツジからの復帰手段にもなり得るカード。
デッキの安定剤兼なんかコンボしてる感があって楽しいから採用。

こだわりベルト
HP280ラインをワンパンする為に採用。
ジグザグマを入れてるので1枚のみ。

ポケモンいれかえ
主に裸になったキュレムをベンチに下げる。
正直もう一枚増やしたい枠。

回収ネット3
入れ替え札であり主にゲッコウガでデッキを回す為に使用。
キュレム2体、ヤレユータン1体の盤面からヤレユータンを回収することではくぎんせかいを2回決めたりと用途は様々。
ゲッコウガがあるデッキには入れ得です。

たっぷりバケツ3
最強カード。
初手にあればニッコリ。
ゲッコウガでじゃぶじゃぶデッキを回していきます。
4枚採用してエネルギーの現物を減らすのも検討したが後半息切れすることがあったので現物を優先してこの枚数。

エネルギー回収
リソース回復カード。
中〜終盤で使えるとゲーム展開が楽になる。
1枚が2枚になるカードは強い。
ふつうの釣竿より瞬間的に手札が増えるのでこちらを優先。



サポート

博士の研究2
本来は4枚採用していたがカイを採用した関係で泣く泣く枚数を抑えた(本来博士4は大正義)。

マリィ
パルキアやギラティナなど環境的に手札干渉は刺さるので採用。
増量検討枠。

カイ3
このカードを採用して一気に安定感が上がった。
やはり水デッキのカイは強い。
基本的にグッズはバケツを持ってきてゲッコウガでデッキを回していくことが多い。
後1からパスに触って盤面を整えるのも強い。
コンボパーツが足りない時は博士を使いたいシーンもあるので博士に枠を譲って3枚採用。

メロン2
キュレムで技を連発する為に採用。
手張り、特性、メロンで一気に3エネルギー加速出来ます。
後半これが残ってるかが大事になることが多いので残弾はしっかり確認した方がいいです。

ツツジ
こだわりカードその3。
キュレムがvmaxポケモンなのでキュレムが倒された返しのターンで即発動可能。
このデッキは非ルールデッキにかなり弱いのでワンチャン捲る手段としても重宝します。
パルキアにツツジを撃たれすぎてムカついたのでやられたらやり返す精神で採用。

ボスの司令2
基本的に前に来たポケモンをワンパンしていくので採用枚数は控えめ。

ルリナ
若干リソース面に不安があったのとピン積みのパルキアやゲッコウガを回収する手段として採用。
正直撃ってる暇がないので完全にお守りカード。



スタジアム

トレーニングコート
最近は採用率が高くて相手もトレコ貼ってくるやろということで1枚採用(枠が無かった)。



エネルギー

基本水エネルギー11
回した感じ現物はあまり妥協しない方が良い。
意外とすぐにエネルギーが枯渇するのでクイックやハイパーでコストにする時は注意が必要。



採用を検討したカード

ネオラントV
安定感向上+このデッキでは技を宣言して特性を使いわますことが出来るので噛み合っています。
しかし、初手の事故回避の面でクロバットの方が優秀なのと両採用するほどベンチに余裕は無いので採用見送り。

クロススイッチャー
ぶっちゃけこのカードはあんまり好きじゃないです。普通のパルキアデッキでも採用するか悩みます。このデッキは裏工作が無いのでカイがあるとはいえ揃えれる気がしません。
また、デッキ枠を食うのとプレイ難度や事故率も上がるので不採用です。

ロストスイーパー
雪道対策+相手のお守りを剥がせるカード。
カイからサーチ可能なのでとても優秀。
ただ手札コストがやや気になるところ。
バケッチャと入れ替えて採用したい寄り。

ローズ
非常に強力だがエネルギー加速はメロンで間に合うことが多いのとどうしても手札コストが重たいため不採用。

モミ
非ルールデッキに刺さるカード。
最初は採用していたがどうしても使用機会が限られて上手く使えなかったので採用見送り。
ツツジとの択になりそう。

ウォッシュ水エネルギー
ギラティナ対策カード。
採用したい寄りだがサーチ手段が無いので複数枚採用しないと対策にならない、はくぎんせかいに対応しない、キュレムの技の性質上そこまで相性が良くない為不採用。


基本的な立ち回り

自分でも真に理解していないのでざっくりと。
まず大前提に死ぬ気で先行を取りましょう
vmaxデッキなので後手に回ると相当しんどいです。
先行時はキュレムに手張りしてベンチにパルキア、ヤレユータンが置けると強いです。
ただ、手札が渋い場合が多いのでゲッコウガを出して隠し札からデッキを回転させます。
相手バトル場がVの場合は先2でエネルギートラッシュしてダイフロストを宣言する場合が多いので先3で継続して殴る為に早めにパルキアを準備したいです。
序盤はガンガン隠し札をしてもエネルギーに余裕があるので大丈夫ですが中盤〜終盤は余裕が無くなってくるので隠し札は使わずにアタッカーに手張り、はくぎんせかいにエネルギーを使用していきます。
サイドの進行はキュレムで1ー2(2ー1、2ー2)取って3ー3交換をした後にパルキア、後続のキュレムで残りサイドを取り切るイメージです。
パルキアで先にサイドを取れれば相手はVポケモンでしかパルキアを一撃で倒せないので返しのターンにキュレムを動かして勝てます。
後手に回って先にサイドを先行されるとキュレムで2ー2取る、最後にボスで相手のVを取るかマリィやツツジで止まってくれるしか勝ち目が無いので苦しいです。
地味にキュレムVの上技が強いので使える場面なら使っていきます。
後、何故か月光手裏剣を警戒されないことがあるのでゲッコウガにはくぎんせかいを使うのも視野に入れながらチャンスがあれば狙っていきます。
このデッキはひたすら雪道+ツツジが重たいので残りサイド3に踏み込む際は山圧縮、スターポータルが未使用なら使うなど出来る限りケアします。
後はバグらないように祈りましょう笑


大会振り返り

今回は7/17に開催された第4回きんのたま杯に参加しました。
イベントオーガナイザー
かじ(@kajipoke)さん主催の大会です。

この大会では毎回沢山のきんのたまが寄付されているようです。
数がすごい笑

優勝すると上記のプレイマットが貰えます。
禍々しい‥
絶対欲しい!笑

今回チームメンバーのトルネコさんも参戦。
最近トルネコさんはポケカのモチベがイマイチ上がっていなかったので心配していましたが僕がレシピ提供したきょう式ギラティナデッキをしっかりと組んできていてビックリしました(まさかちゃんと組むとは思いませんでした‥ごめんなさい)
ただ、一人回しをしただけで対人戦は初めての模様。大丈夫かい‥?

また、きんのたま杯ということできんのたま入りゴールデンキュレムで行くか迷うも流石にやり過ぎだと思い自重。
やるならちゃんと2枚入れないといけんのもキツかった殴

大会は予選5回戦スイスドロー+上位14名が決勝トーナメントに進める形式です。

⚠︎レポートは記憶が曖昧な部分があるので間違ってたらごめんなさい。



1回戦vsソルルナミュウツー○後6ー5

ルナトーンが見えた瞬間に正直負けを覚悟するもお相手の動きが鈍くて一安心。
途中からミュウツーが出てきてvstarパワーでアタッカーが削られて焦るも新品キュレムを作って殴りにいく。
最後はツツジで要求値を上げてボスを引かれなかったので勝ち。
ツツジが無かったら危なかったかもなので採用して良かった。


2回戦vsギラティナ○後6ー5

ウッウスタートでキュレムが先殴りされる+こちらがサポートを引けずにかなり辛い立ち上がり。
ウッウを倒してから再度ウッウに殴られキュレムVがやられる。
返しにスターポータルからゲッコウガ起動。
月光手裏剣でキュワワー2体取りしてなんとか巻き返す。
その後お相手は中々ギラティナが着地せずにウッウで殴りにくる。
前パルキアで殴りつつ、キュレムを育てて詰め盤面を目指す。
最後ボスでキュレムが呼ばれてギラティナのレクイエムで吹き飛ばされるも次ターンにボスでキュワワーを呼んで勝ち。
キュワワーを回収ネットされていたら詰んでいたのでかなり危なかった(ボスを2枚抱えていたのでパルキアでギラティナを先殴りするのが正解だった)。



3回戦vsミュウ○後6ー2
個人的にミュウ対面はミュウ側がまともに動くかどうかの祈りゲーだと思っているので毎回終始祈ってます笑

しかし、祈りは通じないもの。
先行取られた挙句vipパスやらでオドリドリ付きの理想盤面を作られる。
後1でマリィから前ヤレユータン、パルキア、キュレム2体を展開して望みを繋ぐ。
しかし先2でボスからパルキアが呼ばれて敗北濃厚。
ここで圧倒的に祈った結果、お相手がパルキアを殴れず番を返す。
祈りが通じた!圧倒的感謝‥‥!

ここからパルキアでメロエッタを倒す→ミュウvmaxにパルキアがワンパンされる展開に(ミュウにワンパンされるのを見越してスターポータルは切り)。
キュレムでミュウをワンパンするのも可能だったがエネルギー供給が間に合わないと判断して先にボスでゲノセクトを倒す。
残りサイド3とお相手に圧をかける。
返しでキュレムが倒されなかったので4エネベルト付きダイフロストでミュウをワンパンして勝ち。
ワンパン最高!


4回戦vsパルキア後○6ー3

ここまで全て後攻でキツイ。
お相手は前メッソン、パルキアに手張りして終了。
こちらヤレユータンスタートでキュレムに手張りしてマリィで手札を流す。
マリィが効いたのか先2でパルキアに殴られず。
後2キュレムで前ジメレオンをとる。
パルキアの攻撃を耐えてキュレムでパルキアをワンパンする。
ここでツツジを撃たれるもお相手も苦しいようでパルキアで殴れずキュレム生存。
こちらはツツジ後に博士を引きこみ雪道も貼られなかったので後続をはくぎんせかいで育ててそのまま押し切って勝ち。


5回戦vsアルセウスリザードン○先6ー2

お相手がアルセウスを使うのは分かっていたので先行を取れてガッツポーズ。
やっと先行とれたよ。
先2キュレムでアルセウスをワンパン。
後2ボスでキュレムVが取られる。
先3ジグザグマ込みでアルセウスをワンパンする。
その後アルセウスに殴られるも手張り、メロン、はくぎんせかい+ベルトでアルセウスを三度ワンパン!!
この即3エネルギー溜める動きが気持ちいい!
多分この試合が一番キュレムの暴力性を感じた。
ワンパン祭りでワッショイ!


予選全勝2位通過で決勝トーナメント進出!

トルネコさんは3勝2敗で惜しくも敗退。
対面非ルールデッキが多くて苦戦したとのこと。
ただ、ぶん回ったアルジュラに殴り勝ち、ジュゴン相手にヤミラミを使って一掃したりと流石のプレイングを披露。
デッキ自体も色々課題が見つかって良かったです。

決勝トーナメント1回戦はシード権があり不戦勝
隣りではサイドイベントが開催されていました。


決勝トーナメント2回戦vsパルキア○先6ー4

予選の方と再戦。
先行でキュレム、パルキア、ゲッコウガと展開でき良いスタート。
お相手もメッソン3、パルキア2体展開していく。
マナフィを出されなかったのですかさず月光手裏剣でメッソン2体を撃ち抜く。
ゲッコウガがパルキアにやられた返しにキュレムでパルキアをワンパン。
その後、再度ツツジタイムとなり祈りゲーが始まる。
ツツジ後にエネルギー回収を引いたのでエネルギーを拾った後にとりあえずさるじえでトップを見るとまさかのメロン!
メロンで加速し、再度パルキアをワンパンしてそのまま勝利。
正直ツツジ後の復帰としては出来すぎた笑
序盤にメッソンを倒したのでツツジから雪道まで触られなかったのが助かった。


準決勝vsミュウ○後6ー2

またもミュウ相手に先行を許す愚行。
お相手まさかの初手vipパス3連打にもう苦笑い。
なんだよそれ笑
ミュウに手張り、しっかりとオドリドリを出されてこちらのワンパンハードルを上げてくる。
後1スマホロトムでvipパスがヒット。
博士でvipを引きこみヤレユータン、キュレム2、パルキア、ゲッコウガと最高の盤面で応戦する。
まだ舞える‥‥!
お相手はウッウロボがヒットしてボスの司令まで辿り着きどれでも狩れる状態に。
ここでパルキアが呼ばれたらほぼゲームエンドだったがエネ付きキュレムが倒される。
ここしかないと言わんばかりにスターポータルを発動!!
キュレムに3エネ加速、手張り、はくぎんせかいでベルト付き5エネキュレムが爆誕!
飛ばされない読みで前キュレムに全投資してミュウをワンパンする。
返しにパワータブレット3枚使われて心臓が止まるかと思ったけど殴るまでいけずにそのままパルキアやキュレムで詰めていって勝ち。
暴力には暴力で応えていく。


決勝vsキュレム×後2ー6

決勝戦はまさかミラーマッチ。
これは予想してなかった笑
恐らく先行有利だがここでも後手を取らされて非常にキツイ。
先1でお相手はキュレム、ヤレユータン、ゲッコウガと順当に展開。
こちらvipパスを使用してヤレユータン2、キュレム2、パルキア、ゲッコウガと展開するも手札にドロサポ無し。
先2ボスでエネ付きキュレムがとられる。
後2パルキア進化からボスで相手のパルキアをとり返す。
お互いに一歩も引かない。
先3まさかのパルキア2号機を展開されながらキュレムでパルキアがワンパンされる。
パルキア2体目は少し計算外だったので完全に動揺してしまう。
これはもうあのカードに託すしかない‥

後3クロバット、隠し札からあのカードにたどり着く。
魂のツツジを発動!!

バグれバグれバグれバグれバグれ‥頼む‥!
と圧倒的懇願‥!
加えてバケッチャでトレコを剥がして隠し札を封じ、キュレムで前を小突いていく。

お相手のパルキアが進化したら負けの盤面。
やれることは大体やった。どうなる‥‥?

さるじえ→はくぎんせかい

‥‥博士の研究!!!

終わった泣

そのままパルキアが進化してスターポータルからフルパワーダイフロストでこちらキュレム爆殺。

ツツジに笑い、ツツジに泣いた男。
惜しくも決勝戦で敗れました。

きんのたまプレイマットゲット成らず!
悔しい!


終わりに

大会結果としてはキュレムが1、2フィニッシュ。
正直これにはビックリ笑
試合を振り返ると運勝ちした試合が多いですがそれなりにキュレムのポテンシャルを感じることが出来て満足です。
何より使っていて楽しいデッキなので是非使ってみてください。
正直最近のポケカはパルキアが一強すぎて微妙だったけどロストアビスが発売してから環境にも動きがありそうなのでこれからのポケカが楽しみです。
後この大会一番の収穫はトルネコさんのモチベが上がった事です笑
これからもお互いゆるく頑張りましょう!

ここまで拙い文章を読んで頂きありがとうございました。
かじさん、大会運営の皆さん楽しいイベントをありがとうございました!

それではまたの機会に!




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