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休学日記

〇始めた理由

今日から主に就活をメインに、自分の感情、思ったままに、思考の整理のために使ってみようと思う。 

「休学 就活」で検索したときに、とある方のnoteを拝見した際、自分も思考整理用に、思うがままに書くnoteを始めてみようと思ったのがきっかけ。


あと、武井壮さんの毎日10分でもいいから成長の時間をとるっていう話をきいたまま、やってなかったからこれもやろうと思う。


続くかわかんないけど、とりあえずやってみます。





〇なぜ休学に至ったのか。

いきなりだけど、なぜ休学に至ったのかを完結に話すと、

内定先のインターンでパワハラがあり、内定辞退することにしたのが始まりで、現在残された会社の選択肢の中から、本当の納得をすることなしにとりあえず入社してしまうのは、同じ過ちをしてしまう可能性がある、からである。

とりあえず深掘りできそうなところを強調してみた。




〇パワハラ問題


①まず、
過度なパワハラを受けたのは、
自分ではない。
(飯めちゃ食わされるくらいなら余裕であった笑)

目の前で同期に対する過度なパワハラは日常茶飯事に行われていた。

でも自分は専務に気に入られようとも思ってなかった(媚売りとか)ためか、若干の距離がある感じで、自分にちょっかいを出してくることはなかった。

→とりあえず専務が人間的に全く尊敬できなかったから。

確かに若くして専務として働いているのは、ビジネス戦闘力があるからだと思し、実際に目にした頭の切れ具合は、自分との圧倒的な差を感じた。
(会議で話してる内容意味わからんかった。。。)

しかし、果たして自分は
若くしてこいつみたいになりたいか?
と言われたらそうではなくなる。

この専務ってどんな人間?


●良い点
・30手前の歳で経営側にいる
・サラリーマン時代に優秀な結果を収めてる
・金持ってる

●悪い点
・過去の栄光にすがってる
・したい放題やりたい放題で仲間思いとは言えない
・立場を利用したパワハラが多い
・人間的に未熟、悪いことをカッコいいと思ってる
・金持ってるアピールしてぎらいついてる
正義感感じられない、基本金で解決スタイル
・おれに人生を捧げろっていうような圧
(会社では人権がなかったみたいな感じ)

これだけでも、自分にとって大切な価値観、どんな人でありたいか、どんな人がかっこいいかが見えてくる。
共通するのは誠実さとか熱意とかなのかな。


ここで疑問が2つでてきた。

Q1.「上司が無理だった。」
もしこれが次の会社でも同じことが起きた場合どう対処するか?

Q2.人間的に尊敬できる人とは?どんな人?

Q2は俺の一番の問題。これから解像度高めていこう。
これが固まってなかった、会社に合わせて作り上げたなりたい人物像だったとおもう。

Q1に関してはマジで面接で聞かれそう。
大愚さんが解決策に近づくかな。
聞いたら振り返ります。


次行きます。


信用がならんくて、このままやりたい放題やられて搾取されそうだった。

人事から入社前に受けた会社の福利厚生の説明と、実際の会社の福利厚生には違う点が、思いつく限りで3つほどあった。(まだ余裕であったと思う。)

説明なしに社内ルールが変わることもいくつかあった。(もちろん新卒の自分らにとって都合の悪いこと)

自社商品に自信をもてなかった。
言われたとおりに業務をこなすだけ。
説明内容と、実際の商品がグレーだった。


そもそも信用ってなに?

「信用」とは、
「信じて受け入れること」「信じて用いること」という意味です。
「それまでの行いや業績などからその人や物を信じ、受け入れる様」を「信用する」と表現します。
「信頼」の意味は「信じて頼ること」
「信頼」とは、
「信じて、頼りにすること」あるいは「頼りにできるとして信じること」
という意味です。
「信じ、頼りにする気持ち」を指して「信頼」ということもあります。
たとえば、「ある人物を高く評価し、すべて任せられる」という気持ちを持つことが「信頼する」と言えるでしょう。
「信用」と「信頼」の大きな違いは、「根拠や実績にもとづくものなのか」それとも「単に主観的な感情なのか」という点でしょう。

「信用」は、これまでの実績など何らかの根拠に基づいた、いわば「評価」とも言うことができます。何らかの過去があってこそ「信用する」ことができるのです。

これに対し、「信頼」は、「信じる」ことから生まれた感情で「信じることから生まれた期待」を意味します。

「信頼」するにも、何らかの根拠は当然ありますが、(先の保証のない)未来に対して「信じて頼る」というのが「信頼」の持つ意味の大きな特徴であり、相違点です。

一般に、「信頼」してもらうためには「信用」ありきということが多いですが、実績がなくても人柄や感覚などをもとに「信頼」に至ることもあります。


信じて期待したけど、口頭ベースでの説明内容と異なることが上にあげたように多々あって、信用できる根拠が何一つなかったから信用できなかった、という感じかな


これまた自分の悪いところが浮き彫りになったのが、
感情で動きすぎてるっていう点。
(これは下の方で書いてます)


(まとめ)
パワハラを受けたから、というよりは「人間、会社自体に信頼がなかった」
パワハラも含めて、会社全体を信用できる根拠もなにもなかった


じゃあ何でそこに入ったん?
って話になりそうだけど、長くなりそうだからいつかの記事で書くと思う。


果たしてベンチャー志望だった場合はパワハラやら信用は難しい問題な気がするけど、
話がずれそうなので戻すと、

これは失敗体験談であって、

・失敗に至るまでの努力と挑戦は何か(行動)
ex)目標:ビジネス戦闘力を高めたかった→失敗するまでどのように行動したのか(目標に対して努力したから挫折がある)
・失敗とどのように向き合ったのか(方法)
ex)メンターに頼る
・失敗から何を学んだのか?(得たもの)
ex)体力
・失敗した原因の分析(理由)
・失敗した後どうしたのか?(改善)

のほうが重要かと。
(こんな感じで、面接対策みたいなことをするのは前は凄く嫌だったっていうのも記事にしようと思う。)





(★会社への期待)

改めて自分は会社に何を期待していたんだろう。
会社にもとめるものは何だったのか?会社に求めるものってなんだろう。
どうやって見つければいいんだろう。
その前にググってみよう。




MUST
・正直わがままだけど必要なもの
・譲れないもの、譲りたくないもの
ex)給料、休み、やりがい

WANT
・あったらいいもの
・欲しいけど、譲ってもいいもの
ex)評価、有給取得率…


書いててなんか気づいたけど、

「仕事にやりがい求めたい」
「やりたいことやりたい」
「やるなら楽しい仕事したいじゃん」

て考えるのは別に悪くないと思うけど、
なにがやりがいなのかわかってないままやりがいをmustにおいてしまってた気がする(笑)

やりがいなんて、ぶっちゃけどこでも見出せる。けど、仕事に求める自分にとってのやりがいも明確じゃない、やりたいことも明確じゃない、ましてや仮説も立ててない。そんなんで自分にやりがいのある楽しいと感じるやりたい仕事なんて見つかるはずがないじゃん(笑)

(やべえ、馬鹿だ、馬鹿すぎる。。)


パッションが強いタイプの自分は好きだけど、感情で動きすぎてしまうし、好きなものは好き、曲げないものは曲げないっていうような、思考が止まって意思も変わらなくなってしまうの変えていかなきゃいかん。。

まじでウィークポイント↑


一歩引いて落ち着いて考えるような思考力をつける、
仮説検証力をつける必要がある。


会社選びでもそう。

何でその会社に選んだ?
そこの何が良かった?
何が良くてどうやってどんな理想の自分に近づけると思ったの?

これが全然仮説を立てられてなかった。


会社を通してわかったことを正直に羅列してみよう。

・休み、友達、彼女と会う時間は必要な人
・毎日は無理だけど、休みを使ってでも仕事をできる人になれた
・仕事内容は、テレアポでも2週間はできた(あの感じだと業務はきつくても続けられる、嫌だけど)
・自社商品を自信を持って紹介できなかったのは苦しかった
・評価方法には納得いかなくて諦めてた
・労働時間に対するお金にはそれほどがめつくない
・人はマジ大切、くそ人間ばっかだとやる気無くすというか、ついていきたくない
・結果が出れば何でもいいが納得できない

これらが正直な気持ちだからこそ、一つ一つが仮説検証の要素になるし、mustで必要なものも見えてくる。



〇内定辞退、なぜ辞めた?

①自分が自分じゃなくなる怖さがあった。
身の回りの友人たちと比べて、夢見がちな自分であるのはわかってる。でも目当てが金ではない。金にくらんで金にしか執着する人間にはなりたくない。ブランド着て金持ちぎらつき野郎になりたいわけじゃない。金じゃ変えない仲間とか、彼女とか、家族とかをずっと大切にしているブレない自分でいたい。自分が築いてきた仲間をすてたくなかった。すべてを彼らに捧げなきゃならなかった。好きでもない彼らに人生を注いで、洗脳され、そこで金を稼げるようになっても、どんな満足感が得られるだろうか。恐怖しかなかった。そのままいたら今後何が生きがいになるかわからない怖さがあった。
信念を持って生きていきたい。変えたくない、変わりたくない人格、性格もある。

とりあえず思ったことを書きなぐってみた。


②単純にきつかった。
労働時間がとにかくえぐすぎた。会社にいる時間が多ければ多いほどえらいとされる文化があった。あと評価方法がフェアじゃなくてうざかった。とりあえずこれらをよしとする人が好きじゃなかった。

思い返せば、海の家バイトも通いで死ぬほどきつかったけど、やり遂げたのは、単純に楽しかったのもあるし、ひとが好きだったし、その環境も好きだった。毎日に新しい出会いがあった。自分を受け入れてもらえた満足感。
→これは会社では全く感じなかった。

海の家とこの会社にこんなに気持ちの面で差があったのはなぜだろうか。
(比べられるものじゃないかもしれないけど、これも掘り下げよう)


③信用のあるメンターと相談の結果
結論やめた方がいいといわれた。

・パワハラがまずアウトすぎるレベル
・営業の職種は、アドレナリン出すぎるから、行き過ぎなところあるし、事故が起こりやすいのは理解しておくべき
・会社の方針をその場で決めるのはヤバイ
・グレーゾーンに行くと、くそ黒いやつが出てくるけど、そこを改めて意識する必要があるのが自分の課題
・サイト見たけどやめといた方がいい印象(書いてる内容が若い、ぺらい)
・社会的にどうなんだろうという雰囲気がある


〇終わり

初回から飛ばしすぎたので、今回はこのくらいで。
次は、


〇本当に納得できる会社選びとは?
〇同じ過ちはどうすれば起きない?


〈もっと掘り下げるところ〉
・自分のかっこいい像
・上司問題解決法
・なんでその会社いいと思ったん
・なぜベンチャー志望だったのか
・失敗解決談
・自分にとってやりがいって何?
・海の家、会社の違いって何だったの
・現役就活ちゃんとやれていなかったのはなぜ





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