就活用プロフィール作り(intee)

①人生で没頭したこと一つ目

高校の部活動です。私は、硬式テニス部に所属していました。9人の団体戦のメンバーに選ばれ、かつ出場することを目標としていましたが、入部当初、私は60人中30番手でした。団体メンバーに選ばれるには結果を出すしかなかったので、どうすれば結果が出るかを考えながら練習するようになりました。
具体的には、苦手なショット、得意なショットを洗い出し、精度を上げるためにコーチに直接聞くなど、行っていました。
その結果、2年次に9人の団体戦のメンバーに選ばれて、関東大会で選手として出場し、3試合連続で相手に1ゲームも与えることなく勝ち、そして団体で全国大会にも出場し、全国大会でも私は負けることなく終わりました。

②人生で没頭したこと二つ目
大学三年の夏休みで行った鎌倉の材木座の海の家でのバイトです。私は大学1年が終わるころ、特に目標も刺激もない、平凡な生活を送っていました。就活の時期が近づいてきたころ、このままでいいのかと疑問を感じ、憧れの人に会うことで、将来どうなりたいかヒントを得られると考え、その人の元でバイトをさせて頂くこととなりました。
交通費なし、片道3時間と往復3000円かけて通う日々、知らない人しかおらず、期待以上のことを求められ、苦しい毎日でしたが、この人にも、他の仲間たちにも認められたくて、仕事の幅を広げることや、仕事外でのコミュニケーションなど、仲間として認められるために限られた時間を大切に過ごしました。2ヶ月間やり遂げ、終わった時には、多くの出会いに恵まれ、新たな居場所となっていました。
出会った人とその場限りで終わることのないように、自分から巻き込んで楽しんで、みんなの居場所を作っていくことが、今後私がしていきたいことなのだろうと感じました。


なにが得られたのだろうか。
自分自身の力で、道を切り開いていくこと。
人を巻き込む力。


③ ①②を踏まえて、自分はどんな人間か?理由を含めて。
私は、自分自身を必要とされたい自己承認欲求の強い人間です。これに1番紐ずくものが、高校の部活動であると考えています。この経験は、初めて頑張った結果報われた経験でした。これまでは、流れに身を任せていて、本気で達成したかったものはありませんでした。しかし、この経験をきっかけに、周りに認められることの嬉しさや心地よさを覚えるようになり、挑戦して、壁を乗り越えること自体に、自分が満たされるようになりました。承認される要素があると感じるようになりました。ここから、挑戦することで経験の幅が広がることを知り、挑戦してみたいことには挑戦するという行動力を持つようになりました。行動して尚わかったことは、自分の存在が認められないことを悪しとすることです。



マズローの欲求
所属と愛→承認→自己実現

④キャッチコピー
人情、恩を重んじる熱い人間

⑤将来どんな人間でありたい?
自分の周りに、自分が好きな人たちが集まり、自分の力で好きな仲間たちを巻き込んで、挑戦し続けていたい。見た目などの制限を振り払えるくらいに、自信の力でお金を稼げるようになって、自分を認めてもらえる仲間の役に立っていたい。一つのコミュニティに属すだけではなく、自分が持てる力を使って、様々な幅広いコミュニティで、貢献してあげられるようなそんな人間になりたい。
自分の力で道を切り開いていき、とどまることなく挑戦し続け、仲間の居場所が作れるような人間。自分自身が個として認められ、生き生きと働いていることを前提に、自分が人生を通して成し遂げたいこと、やりたいことを見つけて、それに没頭していながらも、周りにいる仲間や家族を大切にし続けるそんな人間でありたい。


⑥企業選びのポイントとその理由
・業界・働く場所・年収・働く時間・職種・文化価値観・会社規模

1位 文化価値観
収入と雇用の安定より、いきいきわくわくと働くことを大切にしているから。現段階でやりたいことを見つけられていないから、自分が挑戦したいことに挑戦できる選択肢の幅の広さ。

2位 会社規模

3位 働く場所
都内が良い。2~3年はお金を貯めたいから。


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