いじめから卒業したいと思った日が吉日
親にいじめられると、
いじめられっこの性質を知らずに、身につけてしまうから、
学校に行ってもいじめられキャラを、
演じているようなもので、
「いじめて下さいね」
なんて、メッセージを言葉でなくても、
おどおどした態度や、気弱な言葉で
示していたから、
学校の成績にかかわらず、
希薄な存在だった。
いじめには、
暴力を振るうとか、
無視するとか、
いやな言葉をかけるとか
色々あるし、
いじめられやたきっかけも
親だったり、
友達とちょっとしたけんかだったり、
さまざまだけど、
いじめから、
卒業するためには、
まず、
自分が
いじめられていることに気づき、
それを変えたいと
思うことが、
まず必要だと思う。
いじめられている事実に気づかず、
それを当たり前と思っていたら、
何も変わらないから。
その事実に気づくには、
人に出会い、
人に相談するのが一番だと思う。
本を読んでも、
本に書いてある言葉から
イメージするものは、
今の自分で理解できることだから、
考えを変えるのは難しい。
いじめるのは人、
だったら、
そのいじめから卒業させるのも人、
だと思う。
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