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「英語面接は気配りから」


ここ数日、面接のお手伝いをしていました。

日本資本の会社で、
経理の仕事をして、経験は5年以上、で
今回がはじめての外資系企業に転職でした。

スキルも経験も、十分なのですが、
不安なのは、英語面接ということで、

面接のシナリオの作成を
お手伝いしました。

もともと、
日本で生まれ育つと、
自然な自己アピールは、
子供の頃から
徹底的に鍛えられる欧米と比べると、
なかなか難しいものです。

でも、
たったそれだけで、
スキルも経験も、見劣りするどころか、
優れているのに、
転職が決まらないのは、
もったいないですよね。

仕事で使う英語は、
だれにでも、
誤解がないように伝わる
シンプルなものです。

そして、面接で話すのは、
今している仕事のことなので、
言うべき内容もしっかりとあります。

後は、
面接官の期待に添うように
質問に答えるだけです。

数回行われる面接は、
直属の上司や、人事の人、
もっと上の社長レベルの経営陣のことも
あります。

あなたのした仕事は、変わりないですが、
それが上司にとっては、
どういう意味があるか、

人事からみたら、
経営者にとっては、
どんな人がいいのか。

そんなことを考えて、
いいたいことを
まとめて、おけば、
もう大丈夫ですね。

一言一句は覚えられなくても、
練習すれば、
きっと、思いが伝わるように、
言葉が出てくるはずです。

自信は練習すれば、身につくものです。
そして、結果も、きっと

そう信じられる、
プロジェクトでした。

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