大晦日に108回もジャルってんじゃねえよ
年始早々体調を崩しました。毎年カウントダウンライブ行って、初詣行って、っていう恒例行事がズバッと行けなくなってしまい、年明けた感がゼロなんです。
調子悪いんでテレビもろくに見ておらず、病院ぐらいでしか外出してない。。。
どうにかして調子を取り戻さないと月曜日からの仕事に影響が出ちゃうヨォ。。。と絶望しながらnote書いてます。
あるあるだとはいえ、年末に忘年会だったり、飲み放題のライブに行ったりとイベント三昧で睡眠が足りなかったのは承知の上でした。インフルじゃなかっただけマシ。
あ、それでそれで、これがトドメだったか!?っていうビッグイベントがありましたの。
大晦日にジャルジャルの単独ライブへ行ってきたのです。これが体調不良のトドメだったのでしょうか。
大晦日に108回もジャルってんじゃねえよ
日時:2019年12月31日(火)9:15開場 10:08開演 18:30終演(途中休憩あり)
会場:大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
料金:前売1万800円
詳細はこんなカンジ。
除夜の鐘の“108”という数字にかけて、披露するネタの本数は108本、開演時間を10時8分、チケット料金を1万800円に設定。途中休憩を挟みながら、約8時間にわたるステージを展開しました。(本番は約9時間近くなりましたが。)
ファンとしてこれはビッグイベントでした。ジャルジャル会員の私でさえ最速先行でチケット落選し、即ソールドアウトだったため隣の会場でライブビューイングを行うという凄まじい人気ぶり。
ファンはただ座ってるだけとはいえ、笑うのもなかなかしんどいんですよね。
以下、サンスポの記事から引用いたしました。
公演を終えた福徳秀介(36)は「やりきった僕らより、すべてのコントを見たお客さんの方がすごいと思います」と観客に感謝。後藤淳平(35)も「ずっと見ていただいた方々に感謝です。108本のネタをやることによって煩悩が削ぎ落とされて、頭真っ白のプレーン人間になれました」と話した。
感想
本当にいろんな感情ありました。。上記の、福徳さんはお客さんがすごいっておっしゃってたけどどう考えてもお二人がいちばんすごかったです。
ここまでやり切って疲れ切ってでも感謝の気持ちを伝えるジャルジャルを本当に尊敬します。
ジャルジャルのスゴさはもちろんです、けれど私が改めて感じたことは、「ジャルジャルのファン」のかたちです。
ジャルジャルのファン、とは、どんなジャルジャルのハングリー精神にもついていきたくなることだなって。
あくまで個人的な意見ではあるけど、私はあの場所にいて身を持って感じました。
ジャルジャルのネタだけが好きならYouTubeで充分満たされます。それはそれでファンかもしれないけど、ジャルジャルご本人たちは、ファンをさらにファンにさせてることに情熱的なんです。
それをずっとずっと、彼らは更新し続けています。
そして、単独ライブに行くたびに感じていることが、今回のライブでも強く感じました。
彼らはお笑いが好きなんじゃなくて、コントをやるのが好きなんだと。
心の底から好きなことを仕事にしているんだなって。
ライブでやったネタのセットリストも、有名どころのネタから、前回以前にやってたネタ、古いネタ…面白かったと同時に込み上げてくるものもありました。
2020年代のジャルジャル
はっきり言って、予想できません笑。もう一度1日100本近いネタライブをやるかもしれないし、解散するかもしれないし、推しは推せるときに推せというフレーズがぴったりなんですけどね。
てかもう2010年代に色々やりすぎちゃう?休憩したほうが?w とか思ってしまうくらい、好奇心旺盛なのがジャルジャルです。
今年からも、期待していいかなあ。
今年もいっぱいジャルりたい!
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みつけてくれてありがとうございます。 いいね(♡)は元気の源です!サポートはもっと元気になります!笑 定期的に更新していますので、よかったらまた、きゆかの様子を見にきてあげてください!