着物が教えてくれた家族の話。③

最近だんだんと秋の気配を感じますね。

今年は浴衣を何回着たかな。3回－4回は着たかな？自己満だったかもしれないけれど、浴衣を着るだけで夏を満喫した気分に...（笑）

また来年もたくさん着られるといいなぁ☆

今回は、大切な大切な着物の思い出を男友達にシェアしていただきました♡

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素直に嬉しかった。

代々お茶の師範をしている関係上、普通の人よりかは着物に触れる？見る？機会は多かったかと思う。

母は俺や姉の入学式・卒業式には必ず着物だった程度だけど…
そんな母を見てきていたからか、伴侶選びの時も何となく「古風な人」と言うイメージが有ったのか、当時彼女だったカミさんとの会話で

『私、着付け・着せつけ習ってるよ〜』と聞いた時は直感的に

『あ〜この子なら母親とも上手くやってくれるかな？』と思ったのを思い出しましたσ^_^;

ベタだけど、息子の七五三の着物は

俺がお宮参りの時に羽織ってた着物^_^

俺自身お宮参りの記憶があるわけでは無いし…と言うか、

着物を取っておいてくれた母には感謝したな。

素直に嬉しかった。

それと、俺の孫もこの着物を着てくれると嬉しいなとは思っているなぁ…

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”俺”さんの選んだ奥様なら

絶対にお孫ちゃんにつなげてくれる、そんな愛情の持ち主だとおもいます♡
日常のふとした習慣や光景が
伴侶選びにも影響を及ぼす。
ありますよね〜あります。すごくわかります。

大切なものを伝えてゆく。

”俺”さんの温かい家族のストーリーがまだこの先も、

着物と一緒に繋がり続いてゆきますように。