マリオのピクロスの発掘ロマン

Kyu-biです。
M3の準備も進めておりますが、久しぶりの参加ゆえ、あれ、どうだったかなーとか言って全然進んでおりません。

ということで、半ば現実逃避も兼ねて(笑)、ゲームボーイ版のマリオのピクロスの紹介です。

そもそもピクロスというゲームはご存知の方も多いと思います。
方眼の画面に縦横に並んだ数字を頼りに、方眼を塗り潰していき、そこに隠された絵を制限時間内に描き出す、というゲームです。
で、マリオのピクロスになりますと、ピクロスが壁画を発掘するアレンジが加えられており、マリオはさながら考古学者的ないでたちです。

ですので、方眼を描く、というよりは「方眼を削る」という動きで隠された絵を掘り出す、みたいな感じです。

方眼の数はレベルに応じて5×5から20×20くらいまで様々なんですが、マスが増えるとそりゃもう大変で、一つの問題に数日かけることも多々ありますが、難しいからこそやりがいを感じるゲームでもあります。

で、任天堂がリリースしたピクロスシリーズはゲームボーイ版の他にスーパーファミコン版もありまして、なかなかな問題ボリュームで迎えてくれます。

ピクロスの良いところはとにかく頭を使うこと。
数字を読み解いていかないとちっともクリアできず、間違ったマスを削ると制限時間も削られる、というスリルしかない頭脳ゲームであります。

あと、ピクロスは方眼に描かれた絵なので、ドット絵的な雰囲気も醸し出している、というかドット絵そのものなので、これまたレトロゲーマーにとっても嬉しい感じであります。

そんなこんなで、M3の準備の必要性も感じつつ、ついついやってしまう、それがマリオのピクロスであります。

ではまた。

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