人間関係を深めたい時に使える心理学
こんにちはバイバイタルタルです。みなさん仲良くしたい人、もっと仲を深めたい人がいるのではないでしょうか?今回は、そんなん時に使える心理学について書いていきたいと思います。僕は、中学校の時心理学に興味を持ちたくさん調べて、初対面の人に対して実際に使ってみたりしていました。ですが、当時の僕はあまりにもビッグボディーだったとので心理を使わずとも仲良くなれていました。紹介していきますが悪用は厳禁ですよ!
1.単純接触効果
単純接触効果とは、接する回数が増えるほどそれに対して好意を持ちやすいという効果です。効果の影響が最大になる接触回数は10〜20回と言われています。例えば、親しくなりたい人がいるならば、毎日挨拶だけでいいので欠かさずやってみるといいです。最初は警戒心があるけれど、何度もやっていくうちに警戒心を解いていくことができます。こんな経験はないでしょうか?テレビで最初に見た時はあまりイケメンに見えなかったのに、何回も見ているうちにイケメンに見えてきた経験。これも単純接触効果が使われています。なので好きな人がいるならば、頻繁にその人の視界に入り込めるよう頑張ってみてください。
2.社会的浸透理論
社会的浸透理論を簡単に言うと、「自己開示」です。これは、親密な関係へ一気に進めることができます。注意点は、顔見知りの段階で自分の深い所をしゃべると相手がびっくりするので控えましょう。それと相手に質問をして自己開示させるのはやめましょう。相手に自己開示させたいのならば、自分から自己開示をし、相手も自己開示をしやすい雰囲気を作り出すのがいいです。
3.同期行動
同期行動とは、相手と同じ行動をとることです。同期行動は軍などで使われていて、結束力を高めるために使われており、信頼度も高めることができます。これをやるときの条件として、「全員が近い場所で行うこと・同じタイミングで同じ行動をすること」です。この二つの条件が当てはまれば、どんな同期行動を行なっても効果があります。注意点として、自然にやることが大切です。意図的にやっていることがバレると相手によっては、馬鹿にされていると思う方もいるので注意してやりましょう。
まとめ
みなさんいい方法を見つけることが出来ましたか?もう一度言いますが、悪用厳禁ですよ。何度もやってはいけないと言われると逆にやりたくなる、カリギュラ効果というのもあります。僕は、2度も言ってしまいました。もう手遅れですね。逃げます。ご愛読ありがとうございました。
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