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誰かのためにがまんしている君へ

花粉症の影響でなんだか調子がイマイチです。今年はやはり花粉が多いのでしょうか…

さて、私は毎年カレンダーを作っています。
本日は、今月のカレンダーをご紹介します。

誰かのためにがまんしてるやさしい君
甘えたっていい
ないたっていい
怒ったっていい
また一緒に笑おう

壊れるまで我慢する必要なんてない。
道は一つじゃない。
正しい道なんて決まってない。
それを決める人は視野が狭いだけだ。
どんなにえらぶっても一歩その畑(業界)から出たらただの人。

さぁ、先に進むことを考えよう。

そんな気持ちを込めています。

やさしい人、まっすぐな人、まじめな人、自分のことより誰かのことを考える人、そんな人が壊されてなるものか、てやんでぃです!

理不尽な扱いを受けたり、ひどいことを言われたりしたとき、まぁ腹が立ちますよね。でも、怒るのって疲れますし、怒ってるときは前に進まない。時間ももったいない。

そこで、私は客観的に相手を分析してみることにしています。
なぜ相手は理不尽な言動をするのか。その背景は?
相手の言動をよく観察していると、ちょっとしたヒントが隠れていたりします。
ちなみに私は子供の頃から人間観察が趣味なので(笑)、ほんの少しの言動で相手の考えがわかったりします。
情報が足りないときは、別の角度で関わる人から入手したり。
繋がると結構楽しくなります。

よく、気分転換に出かけたら、とか、好きなことをしたら、とか言う人がいますが、本気で心身ともに底辺に落ちてるときはその気力もないのです。動く、という気力がない。

なので、考えの軸をちょっとズラしてやる、原因のモノを同じ目線で考えず、ちょっと視点を変えてやる、それだけでちょっと落ち着いたりします。
もちろんそれでも解決しないことはたくさんあります。

これはひとつの考えですので、もしも誰か一人にでもお役に立てればと思い、書き留めました。

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