映画「ナイチンゲール」エア鑑賞とざれごと
最近「私の若草物語」みたら何故か同じく「ナイチンゲール」の感想もTwitterに上がってきてて、しかもそれぞれ別アカなのに約2名が絶賛と称賛してて「そんなに面白いのかしら?」と思ったのがきっかけ
ググればググる程「これ、鬱映画じゃないの…?」「あら?若草と同じく女性監督なのね」「ナントカ賞には特に興味はないけど、でも映画を見る目安にはなるよね〜」「何処で上映してるんだろう?」
え❕関東の上映館一箇所だけ⁉️
しかも(ガラの悪い)黄金町かよ(偏見じゃありません黄金町はややガラがわるいです)レイトショーでしかやってないの?ヤっダ〜‼︎
都内23区在住のマドモアゼルにはとてもおそろしくって脚の運べるところではありません(京急線品川乗り換えが面倒くさい)※6月22日時点では関東上映館なくなった。
うーん…🤔
ヨシ!エア感想書こう。
いつになるかわからないけどきっと見る。
【感想(まだみていない)】
映画「タスマニア物語」しか見たことのないわたしにとってはタスマニア島が罪人の流される島だったなんて、なんて悲しい史実でせう。でも昔の日本も咎人は島流しだったので歴史的には正しい。
オーストラリアってやば〜ん。コアラとカンガルーしかいないくせに…ゴールデンカムイ時代の北海道よりかうんと野蛮だわ!
それでも主人公のクレアの強さは凛として美しかったです。彼女をああまで駆り立てるのは夫と娘を目の前で殺されてしまった悲憤慷慨もあったでしょうが、人間…イヤ女性としての尊厳なんでしょうか?
だけど見ててひたすらツラい。ツラ過ぎる展開です。
そんな中でアボリジニーのトニー(ビリーでした)との人種を越えた友情にジーンときました。
ビリーはとても年齢不詳ですが、家族を支える為にあそこまで…アレがナニしてあんな衝撃のラストになるなんて思ってもみませんでした。
ラストに鳥が羽ばたいていくのはタイトル回収としてのメタファーでしょうか?
いずれにせよイギリス人。野蛮どころの騒ぎではないわぁー大英博物館なんて略奪の歴史だからねぇ(イギリス行ったことないけど!)
スペイン人も負けず劣らず野蛮だけど、本当人種による差別と虐待、ザ・残酷コンテストがあったらぶっちぎりだろうね!白人男性!この、お前の母ちゃん!ピーピーピー(禁止用語)
「……。」
すみません。相変わらず文章にまとまりがなく、尻切れトンボな文章になってしまった。
そんなに結構沢山頻繁に目をそむけたくなるような描写があるらしいので、心していつか見てからの感想を書きたいと思う。
そんな「ナイチンゲール」は最近、Blu-rayが発売されたみたいです。目黒シネマに下りてくるまで待つか。
ポスターかっこいいです。映画「ブラックスワン」もこんな感じのポスターではなかった?「私は、あなたのものではない」コピーも…ところでこの鳥はナイチンゲールなのかしら?なんかカラスのようにも見えるんだけど…?たしか「白いカラス」という映画もあったわよね?
サヨナキドリ (小夜啼鳥、学名:Luscinia megarhynchos)は、スズメ目ヒタキ科に属する鳥類の一種。 西洋のウグイスとも言われるほど鳴き声の美しい鳥で、ナイチンゲール(英語: Nightingale)の名でも知られる。また別名ヨナキウグイス(夜鳴鶯)や、墓場鳥と呼ばれることもある。〜wikiより〜
墓場鳥なんてヘビーメタルなバンド名みたいでイカしているわよね。そして…多分おそらくきっと、私ってばナイチンゲールとカナリアを混乱して覚えていたのね。あの…小さい頃に読んだ文学全集の一冊。中国の皇帝のとても美しくてお気に入りの小鳥。だけど、お前が鳴かなくなったら首をはねますよ〜というちょっとコワイ物語。うん…?よなきどり。夜鳴きどりって「ナイチンゲール」のこと?(でいいのでは)アレ?でも「うたーを忘ーれたーカナリアわぁ♬」って曲あったよねぇ?…❓❔❓鳴かないと殺されるのは信長のホトトギスだっけ??(混乱中)
☞「カナリア」は日本の童謡で首は飛ばずにかわりに山に捨てられたり埋められたりする(酷くないか?)中国の皇帝の方はアンデルセンの童話「ナイチンゲール」だった。
何処で黄色い鳥と入れ替わったのかしらね?(記憶の忘却と改竄)まあ、いっか。全部更年期のせいにしよう…。
忘却の彼方といえば「愛していると言ってくれ」はもう全て再放送見終わったけど、まとまりのない感想がだらだらやたらと長文になってしまったので、なんかもう面倒だから続きはナシにしました。(名前と存在感のないおとなしい)ネコチャンが無事であったことを祈る。
そんなわけで「ナイチンゲール」もまだ見る前だけど感想も上げるか?上げないか?はマドモアゼルの気分次第なのでよろぴくね!
「ブラック・スワン」のポスター↓「ナイチンゲール」と共通点はあると思うな。
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