朝ドラ「おちょやん」すべての泣き笑いのエピソードへ①
いやぁ、あと2日で「おちょやん」が最終回を迎えますよね。
視聴率が悪いだの〜イマイチ話題になってないだの〜イケメンが少ないだの〜と。一部では言われてましたが、なんのなんの、それは東京AK局のように無理矢理ヨイショ記事をあげてなかったからですよ。
『スカーレット』と同じく地味だけど、半年間、毎日続けて視聴出来るドラマでした。
【個人的おちょやん感想】
実はワタクシ…あまり新喜劇に興味は持ってないのです。
これは『わろてんか』リタイアしている時からわかっていたことなのですが、お笑いにあんまり興味かない。
お笑いなんとかバトル(第七世代ってナニ?)よりも歌番組の方が好き♡みたいな感じです。(でも有吉の壁とマツコは観ている☞大豆田とわ子のせいでマツコが最近みれないのが悲しみ。そもそもマツコはお笑いなのか?)
と、いうよりかお笑いをみない文化圏(東日本)で育ったんで、関西でいくら吉本がネ申でも、松竹新喜劇が盛んでも、イマイチピンときてなかったのです。
ただ昔(昭和)は違いました。
なんてったって昭和の高度経済成長期生まれのなので
『8時だョ!全員集合⁉️』で洗脳されて育った世代。。。
ドリフを基準値にしているんですもの、そりゃーお笑い?に要求するレベルが厳しくなる筈ダヨネーー!
(ドリフのアレはお笑いなの?下品なギャグじゃないの…?という突っ込みはひとまず置いておきます)
「いつ、頭上からタライが落ちてくるの?」
「いつハリセンで一平どつくの?」
「いつセットが崩壊するん?」といったおちょやんのお上品すぎる新喜劇に物足りなさを感じつつ。。最終回を待ち望みたいと思います。
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