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文章力なんて必要ないと思っていたけど、知ればもっと書けるし伝わる。


こんにちは、こんばんは!キャロです!


文章力もなければ、国語力もない。
それでもアウトプットしたいと思って、Noteを始めました。

↑このnoteに書くきっかけとなった「書く習慣」を紹介しています。

慣れるより、学べ!

いしかわゆきさんの「書く習慣」には文章力なんて必要なくて、楽しむ事が大事だと書かれています。

他にも「自分の思いを書く事が大事」だと書かれています。

どちらも本当にその通りだと思うし、書く勇気をもらいました。

だけど、書いていても上手く表現出来なかったり、伝わるように書けているか不安に思っていました。
それだと書く事が楽しくなくなりそうです。

書いていけば上手く書けるようになるって思っていたし、続ければ上手くなるかもしれない。
だけど、そう思うなら学んだほうが早い、と思ったんです。

マジ文章書けないんだけど。

そこで読んだ本が「マジ文章書けないんだけど」です。

前田安正
大和書房

初級から中級では国語で習ったような事が書かれています。
学校で習っただけで、実際はめちゃくちゃだったんだって気付かされました。

特に句読点。
読点「、」は置く位置で意味が全く変わる。
何も考えずに「、」していました。

意味が変われば伝わり方も変わってしまうので気をつけたいところです。

前提はいらない、結論からはなせ

人が話しをする時には、結論から話しているのに文章を書こうとするとなぜか前提から書こうとする。

「楽しかった」ならなぜ楽しかったのかから書き出せばいい。

人間は「状況」に応じた「行動」をとり、
それによって「変化」する。

文章は人間の思考に沿って書いていく物だから、「状況」「行動」「変化」を上手く組み合わせて書いていくといい。

「Why」を意識する

何を書いたらいいか迷ったら「なぜ」を繋げて文章を作っていく。

一つの文をなぜなぜと繰り返していくと文章になる。

なぜを繰り返えしていくと文章に説得力がでて、読み手にも伝わりやすくなる。


まとめ

文章を書くにはまず文を書く事が必要で、その文に三要素を意識して書いていく。
その時に文の中の要素は一つにするとシンプルで解りやすくなる。

単文でも「Why」を使うと長文になる。

それらを最後に繋げて文章を作る。

文章にはいろいろテクニックがあると思うがこう言った基礎の部分を知るだけでも書けそうな気がしてきます。

何を書いたらいいか迷っている人でもこの本を読めば文章を広げていけると思います。

是非読んでみて下さい。

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