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タマシイレボリューション

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂けたら幸いです。

絵を描いていて一番自分から出る言葉は

んがぁ~~~~~~~~~!!

デザインなんか考えてない
ボールペンを走らせるとき戸惑いはない
考えてないのだから迷うわけがない

誤ったと思える線を引いたならば
別の線を引いて道を切り開く
それは人生だって一緒のことだろう

なんかこんなの面白いのではないか?
誰が面白いかって言えば俺でしょう
誰のために描(書)いている

溶けたたまねぎ坊やを意識するほど
日中は暑かった
それを心配そうに覗くきゃらをを描きたいのに
どうしてもカメラ目線になる男がいるならば
それがきゃらをでしょーが!(笑)

塗る場所をめどをつけていくけど
結構間違えて多くを塗りつぶすハメになる
この時点で吐きそうになるのは
完全に塗りつぶす時間を想えばのことだ

集中力が物凄く要求される

何となく塗っている最中に名前を
つけていく。

「貫き君」

「ゴーツアルト」

「歌丸子」

「ちくびおかめ」

「キング玉ねぎパパ」
それは解けたたまねぎ坊やにエールを
送りに来たのかもしれないね

「けつコルク」

ネーミングセンスは厨二でしかない
落書きを超える事はないけど
少しずつ塗っていく

この時すでに吐き気はMAXに
その作業がどれほど膨大か

俺は何をしているのか?

もしかしたら、三角形に目の
石工職人か絡みかもしれない
信じるも信じないもあなた次第ですー

まぁ己の感性だけを信じて進む

そして、ついに塗り終わる
やったー!と
これで終わりなわけがない
ここまである程度丁寧に塗ったら

今度はそれを
台無しにするかもしれなくても
雑に陰影をつけていく

意味があるとかないだとか
損だとか得だとか
出来るだとか出来ないだとか

走り始めると
走り方が下手くそで
自分には向いてないと
何事も辞めてしまうから様にならない

頑張った結果何にもならないことはあって
そこで失望することはあるでしょう

わかってない人が多すぎる気がするな
絶望出来るってことが
希望の始まりなんだよ

note1つとってもそうで
いきなり魔王に挑む
プレイに挑戦する人は多い

膨大なレベル上げがあるから
ゲームは面白くなるものだ
エミュレーターを使いチートを使い
最初から最強なら人生ゲームに
すぐ飽きてしまう

点で見るから
哀しいことは悲しくて
怒れることに慌ただしい

全てが線でつながったときに
そのバイオリズムを見れば
楽しいが跳ね上がってたりするものだ

なんか1つ1つ陰影足りないなとか
描いたら描いたで終わらない

そうさ。俺はレベルを上げ続ける


久しぶりに音声撮りました
主に塗りの辛さの愚痴です
本編とは真逆でへ垂れています(笑)
あと、絵の感想もらえたら幸いです。

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