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心を伝える

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。

実は時代にあってきた
そんな感覚が最近あるんだ

20年前はGIFアニメーションを駆使して
パラマンガを描いたことがあるけど
音楽をつけることをできなかった

そこでWEBページに張り付けるけど
著作権の問題とかあるから
ジャスラックに本気で問い合わせしたけど

チンプンカンプンな回答を頂いて
勝手に掲載しないでくださいと
至極当たり前の回答をいただいた

新しく出てくるWEBには
現行の法律も追いつくこともなく
違法にはりつけてもきっと
素人のページなど訴えられることもないけど
なんとなくしなかった

インスタグラムにはリールというものがある
画像を何枚も組み合わせて音楽を流す
YouTubeなどからひっぱってきてるのかな?

不意に見てまわっていると
素敵な風景画に優しいバラードが流れて
こころをきゅっと掴まれたんだ

写真を見るのは昔から好きで
だけど、自分にセンスはないことは
重々承知している

言葉を伝えるのは
昔から得意だったけど

だからこそわかるのだけど
言葉で伝えると安っぽいことも多々ある
それに心を言葉にするとき
言葉は心を誤認させることもある

今日は連投をしたけど
音楽を先に選んだのだっけ?
画像を先に選んだのだっけ?
ともう忘れてしまったけど

合わせていくとき
きっと、俺のこのnote
冒頭で音楽を流してくれというスタイルは
そこそこ、音楽と文章があってるでしょう?

AIは一瞬で素敵な画像をつくる
だけどプロセスは大切にしたくて
元絵はボールペンで散々苦労して描く

別にリールにボールペン画は必要もないし
苦労を担保しなくても同じクオリティーで
リールは出来上がると思うのだけど

なんとなくそのプロセスは
大切にしているんだよ

一瞬で何枚も絵を描いてくれるなら
それを組み合わせて1つのアートにすればいい

アートって何だろうか?
俺の心の鷲掴みにした
その写真の連続と音楽のリールは

はっきり思ったんだよ
リールアートだってね

ググってみたらリールアートという造語は
まだないみたいで出てこなかった
最近ではじめつつある感じかな?

ねぇ
言葉って今日辛かったたことを
誰かに伝えることはできるけど
大切なことって
そんな癒しだったっけ?

いつのまにかマイナスから
ゼロにもどしたくて言葉を多用する

音楽1つに心がのることもあれば
写真1つに心が洗われることもある

同じことをいうのでも
タイミングを間違えれば
全く真逆に誤解されるような
間の問題もある。

総合プロデュースのようなアートは
きっと、認知されるのも
時間がかかるだろうけど

なんか噛み合った気がするんだ
だけど別にリールアートで
食べて行こうと思っていない

あくまで高額で売りつけるのは
ボールペンアートだ(笑)

よく様々なアイデアを思いつくことを
驚かれることはあるけど
それは才能ではなくて

誰かが笑ってくれることに真剣なんだよ
それも誰かのためじゃない
自己顕示欲に近いかな?

あなたが笑えば、その笑顔は伝染して
巡り巡ってやがて俺に伝わる

それこそが生きた証明のような気がしている
どうせ、何もあっちにはもっていけないし
心を満足させて笑顔で逝きたい

正直自分で言うかだけど
俺のエッセイってはずれはないし
いつだって胸を打つと思うんだ(笑)

その秘訣は何かっていうとさ
言葉に頼ってないんだよ
苦しい心に逃げ道を与えるように
言い訳ばかり言葉を乱用せずに

たまには言葉を忘れてしまい
目から大粒の涙を流せばいい

そういうことを超えた先に
言葉が無くても心を
伝えられる人になると思うんだ

ありがたいことに
外国の方とも共鳴できている今
言葉はそれほど重要じゃないんだ

0からプラスにベクトルを向けるなら
言葉は足りなくても心って伝わるんだ

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