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潤った言葉

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。

昨日結構な現場だった
縦の鉄管を切ってね

数日前に訪れた現場でもある
詰まりがあって溢れているから
慌ててワイヤーを入れた仲間

抜けなくなった・・・

事故みたいなもので
経験があるから無理はしない
そんなつもりでも心臓が
握りつぶされそうな思いはある

ゴールデンウィークに入る前で
その期間は管材屋も動いていないから
生きた心地はしていなかった

その間もインスタを必死に
盛り上げているときに
不意に何してるんだろう?俺と
自問自答が何度も脳裏をよぎる

なんとか今年の9月いっぱいで
10000のフォロバに行きたい

それにどれほどの意味が
あるかわからない
別に9月いっぱいでそれに
到達しなかったとしても
ペナルティーがあるわけじゃない

何より10000いったから
毎日お金が入ってくるわけでもない
きっと人からすれば
何を必死になっている馬鹿に
思われると思うんだ。

そんなことはあなたより
俺自身が一番わかっている。

子供のころ見たいテレビ番組あって
急いで家に帰ったり
そういうわくわく感は
年齢とともに少しずつ減って行く気がする

高齢化社会で今、俺と同じ
アラフォー世代は多いと思うけど
中には終活を意識する人もいる

そんな話を目にすると
寂しくなることはある。

俺たちはまだやれないかな?と
諦めの悪さを問いたくなる

あいつは面白いだとか
この企画は観てて楽しくなかったと
偉そうに論評している
自分にハっとしたこときっかけで
SNSを再開したのが10年前

人からみたら何をバカなことに
こだわっているの?と笑われている今
なんかちょっと心が潤っていくんだ

もし、書いた言葉が
誰にもささらないとき
それは参考書に乗っている
乾いた言葉を代弁しているのかもね

上手下手じゃない
言い回しの技術じゃない
いつだって年齢に関係なく
前を向いたときにそこが起点になり
人の心に伝わり始める気がする

気を付けないと
いつだって出来る範囲での
ルーティンワークになっていく

それはレベルが上がってることの
証明でもあるのだけど
次の扉をノックしないといけないように
人は出来ている気がするんだよ

生きる事はデフォルトで
しんどさで出来ているとよく
書く俺がいるのだけど

しんどいよ(笑)

それでも進むから少しだけ
言葉が届くことはある気がする

世の中が、時代が
つまらないということはない

俺がいて
あなたがいて

俺たちはまだやれる。




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