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はじめてのスクフェス、多くの変化、気づき

初めてのスクフェス参加、初めてのスクフェスアドベンドカレンダー参戦、早速1日日付を間違えていました…ごめんなさい。。
気を取り直して、今年あったことや感じたことを徒然なるままに記録しておきたいと思います。

私のスクラムとのちゃんとした(?)出会いは昨年、Scrum Master Training For Women(こちらは過去noteに感想を書いていますのでそちらで)でした。
その出会いから約1年、私の周りの環境は目まぐるしく変化しました。

2023年1月、まだチケットを入手できていなかったRSGT2023、ちょっとしたきっかけからLyssaのアシスタントをさせていただくことになりました。
彼女は英語も知識や経験も未熟な私に別れ際、”Kaoriはホスピタリティにあふれ、とてもエネルギッシュで素晴らしい人よ、自身を持って!娘よ!!”とハグをしてくました。涙がこぼれました。彼女と空港で会ったときから彼女への印象は本当に笑顔の素敵な人で、相手の内側を引き出すSpecialist、という印象。一緒に過ごした1週間、とても刺激的で彼女の振る舞いひとつひとつから学びも多く、刺激的な日々でした。

その後、はじめてのWomen in Agile Tokyoのカンファレンス。
まだまだ自身もなく、失敗ばかりで反省点しかありません。2024でリベンジしたいと思います。ご参加いただいた皆さま、たくさんのシェアをしてくださった皆さま、このときの私についてしっかりフィードバックをしてくださった里香さん、本当にありがとうございます。
私にとってはロールモデルで、姉で、仲間で、友人で、とても温かい心強い存在ができたと実感をしました。

5月に参加したリトリートではまだまだ実行委員側に女性の存在が少ないことにも気が付きました。その背景に何があるのかはまだ究明できていませんが、まだまだできることが身近にもありそうだと感じました。(このことについてはゆったりと会話もしました。今後も対話して行きたいと思います。)

アジャイル、スクラムに出会った私には公私共に行動変容があったと思います。

業務面では、2022年後半から2023年は賢明にアジャイルを用いた開発体制を提案、推進し、2023年6月からは本格的にアジャイル開発の実行、マーケティングメンバー、デザインメンバーも加わってPoCプロジェクトを実行することができました。信じて共に奮闘してくれたチームに感謝しかありません。
今後も根付いていくことを願い、より一層の経験をすべく、フィールドを変えることにしました。(このことについてはまた今度…)

プライベート面では、「褒め上手」と言われることが増えました。また友人とも私がどのような考えでどんなことをしたいのか、はっきり伝えていくことができました。些細な変化は大きな変化を呼びました。この件についても詳しくはまた改めてもう少し丁寧にお伝えする機会を持ちたいと思います。

12月はスクラムフェス沖縄にも参加させていただきました。私にとってははじめてのオンサイト参戦。比較的少人数なことも人見知りだったり、じっくり話したい私にはぴったりの機会で自分から話しかけたりお話を伺わせていただいたりすることができました。対話は自分にとっても発見が多く、とても刺激的な時間でした。

はじめてだらけの2023年、やり残したと感じることも、失敗もたくさんありました。ただ、ここで立ち止まらずに2024年に向けてふりかえり、準備をし、アップデートした私で2024年を駆け抜けたいです。まだまだ私のようなひよっこもいます。ぜひこれからはじめの1歩を歩む方、一緒に変化を恐れずに歩みを続けましょう。

それぞれのエピソードやできことについては改めてきちんと記録していきたいと思います。
多くの機会をくださった皆さま、声をかけてくださった方々、本当にありがとうございました。2024年は私がその縁を繋いでいく存在になります!!

それでは、Merry Christmas!!

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