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在来野菜は「SDGs(持続可能な開発目標)」

フェスティバル リーフレット

2月3日に行われた「いわき昔野菜フェスティバル」に参加させていただきました。立ち上げることも大変だけれど、それを続けていくことの大変さはまた別物。10年を超えてイベントを続けてこられた「いわき昔野菜保存会」の方々には頭が下がります。

在来野菜を守っていくためにはどうすればいいか

よくテーマになるけれど、これはもう生産、消費、収益のサイクルだと思う。
在来野菜は根付いたその町の地域力、まさにSDGs(持続可能な開発目標)です。
では、そのサイクルを守るためにどうすればいいか。
それは認知度の向上ではないだろうかと、最近思っています。

メディアを活用する

このような意義あるイベントはもっと広く告知してもいいのでは。
例えば、全国区の食品関係のメディアまたは、食や環境への関心度の高い媒体にリリースを出し、取材の誘導をするというはどうでしょう。

と、いうことを話せたら、座談会でも少しはお役に立てたかもなぁ。
と猛省。
ぶっつけ本番危険……。
打ち合わせ大事……。

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