"生活"とは何なのか
皆さんにとって生活って何ですか?
すごくざっくりではありますが、ひとりひとり生活に対する考えは様々だと思います。しかも生活ってめちゃ広いですよね。
私は作業療法士として様々な方々の生活に関わることが多いのですが、おひとりおひとり生活の能力も異なれば理想も異なります。
関わる側としては、クライエントの理想や想いに寄り添いながらもクリエイティブな視点でサポートをしていく必要性があります。
私が現在関わらさせていただいている生活困窮者世帯への子どもの学者支援では、文字通り子どもの学習についての支援を行っていますが、これらに合わせ家族への相談支援や教育機関との連携など子どもを取り巻く環境に対するアプローチを行います。
簡単にいうと私という外部の人間がその家庭(子ども)のこれからについて、家族や子どもの意向に添いながらも新たな視点からアドバイスを行なっていく。そんな感じです。
このような方々への関わりは経験が無かったためまだまだ勉強が必要ですが、今まで作業療法士として様々な年代の方々へ関わってきたこともあり、改めて感じたのが「生活って何なのか?」という事です。
高齢者にとっての生活
若者にとっての生活
子どもにとっての生活
生活困窮者にとっての生活
絶対といえる正解は無いのだが、共通する部分もある。
ライフステージは違えども、何のために生きていくのか?という部分については(生きていくためにというと大袈裟であるが)、共通して動機付けがとても重要だと感じている。
何をするにしても、なぜするのか?なぜ必要なのか?何か物事を進めていくためには必ず達成していかないといけないことがある。その方法は多種多様であり、必ずしも1人で達成までの道筋を進まなくても良い。
その道筋を示し寄り添いエスコートする。ここの部分はどのフィールドでも変わらないなと思います。
文章能力の無さと眠気が見事に織りまざり、何を書いてるのかと記憶が飛んでいきそうな状態の中書いてきましたが、ひとまず頭の中の整理の途中経過として記録しておきます。笑
今度はちゃんと書こう笑