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【DAY9/第7章/最終回】ディズニーがそこそこ好きな人がテクノロジア魔法学校に入学して卒業できた

ディズニーのプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」。

今月中旬に第6章をクリアし、今回は1週間で7章をクリアできました!

新型コロナウイルスによるおうち時間の影響でかなり時間に余裕があり、6章を終わらせてそのまま7章に進めることができ、6章クリアで届くポストカードで最後に謎解きをしないといけなかったのでそれが到着し次第着手しコンプリートすることができました。そしてラスボスとの戦いに疲れ果てて1週間後になってこのnoteを書くという笑

今回も感想をシェアしていきます!

今回は全クリア画面含め、ネタバレ多いです。ご注意ください。


■1週間note公開が遅れた理由:TV出てました

実は、5月からフロリダのウォルトディズニーワールドで働く予定だったのですが、渡米が延期し、日本で無収入の状態で渡米待機をしております。

そのことが朝日新聞さんに伝わり、18日の紙面の千葉版とデジタル版に取り上げられ、さらに24日のテレビ朝日の番組で取り上げられ…とその対応で先週は疲労困憊していました。ラスボスにやられた後にさらにやられました。

こちらがテレビで

こちらが新聞です。

TV取材時には、PCにテクノロジア魔法学校のページを表示させて、プログラミング勉強してます!アピールをしてみようと試みたのですが

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PC画面おちてる(右下)

ミッキーごめん…


■6章と異なり、先にレッスン→謎解き(ネタバレ有)

ということで第7章はCMでも話題のアナ雪のレッスンがありました。感動しました。6章クリアした勢いで続けたので、すいすい行きました。

そして第7章のもう1つのレッスンはなんと眠れる森の美女でした!ラストはやっぱりマレフィセントなんですね。最強ヴィラン。最後の章にふさわしいですね。マレさまが出てくるのは納得です。

で、眠れる森の美女の方はゲームなのですが、最初観たとき
「…ストリートファイター?」
と口に出してしまいました笑
要はそういうゲームを作り、マレさまを倒します。

結構本格的なゲームではあるので、普段どうぶつの森とか太鼓の達人とか平和なゲームをしている自分は、火を噴くドラゴン版マレフィセントが自分を襲ってくるのに、正直ビビりました。怖かった。

小学校高学年の女子とかこれやってビビらない?って思いまし(以下略


■うーん、やっぱり音が大きい

以前もnoteで書いたかもしれないのですが、レッスンでクリアすると、ミーミル(前回のnote参照)がクリア画面で「よくできたなあ!」と声を掛けてくれるんです。その声が、デカい。

レッスン中の操作をしている間のBGMは穏やかないい感じのボリュームなので、イヤホンをつけていても違和感ないのですが、

正しいコードを打てた時の「ピンポン!」って音や各レッスンの最後に行くとテーマソング(Perfumeの音楽)が流れるのですがその音楽も、急にボリュームが上がるので、イヤホンつけて勉強していると飛び跳ねます。

そもそも、子どもたち向け=イヤホンつけない、なのかもしれないのですが…

特に今回は、さらに、アナ雪のレッスン中のBGMがデカいこと!
BGMの音楽がループ再生されているんですが、まあ終盤にかけてのクレッシェンドからのフォルティッシモなメロディーがコード打つ集中力を奪うこと奪うことwwwこんな穏やかじゃない作業用BGM初めてやwww

自分の中ではBGMの終盤のメロディーが流れる前にクリアするぞ、と超高速でコードを打てたので、結局は効率よくできて良かったのですが、ここは改善してもらえるといいなあ…いや、子どもたちはイヤホンつけて勉強しないからいいのか…


■最後は総復習バトル(ネタバレ)

何となく想像できたラストなのですが、最後は総復習バトルをします。間違えたら自分のライフゲージが減り、ヒントを確認してもライフゲージが少し減ります。怖すぎる。そしてBGMも怖い。こんな卒業試験ないわ。

さらに、今までのレッスンのように「ここでちょっと一休みしてもいいんだぞ!」というミーミルの声掛けもないので、もうストーリーの先が気になっちゃうから勢いよく進めてしまう。

結果:

メディアアート:ギリギリ1回で勝てる

ウェブデザイン:HTML自体が久しぶりで色々忘れていて2回目で勝てる

負けても復習して再度挑戦できます。ミーミルが励ましてくれます。

ゲーム:5回目で勝てる

コードの終わりに「;」を打ち忘れることが多発し自爆しまくりました。
また、正しいコードを入力しても自分がダメージを食らうバグも遭遇笑

ど忘れしたコードが出てきても、間違えて自分がダメージ食らうなら、小さいダメ―ジでヒント見て少しでも敵に攻撃を食らわせたほうがいいことに気づきます。


■まだ終わりじゃなかった

ラスボス3体倒したぞ!と思うと、急にまた音量大きく音楽が流れます。
私の感想:「セーラームーン?wwww」
気になる方は頑張ってラストまで進めましょう。

そして、ここで謎解きが発生するのですが、今までレッスンをクリアしたら送られてくるポストカードのすべてが必要になることが発覚。第6章を終わらせて勢いよく進めてきたのもここで止まり、ポストカードが届くのを待ちます。週末にやってしまったので週明けを待ちます。


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一気に届きました笑


■本当のラスト(ネタバレ)

うわああああー(感動

最後の最後で、色々と繋がります。ストーリー凝ってる…!すごい!
そして私は名探偵コナンのベイカー街の亡霊を思い出しました。

本当のラスボスは一気に強くなり、問題数が増えて長期戦にもなります。メディアアート、ウェブデザイン、ゲームがランダムに出題されます。

以下私の闘いの記録です。

1回目 「…え!?むずくね?!」
2回目 「…さっきよりはいけたけどむずくね?!」
3回目 「コードばかり出題されると撃沈しちゃう…」

出題方法が、実際にコードを書くものと、3択問題の2種類があり、その比率もどうやらランダムのようで、選択問題が全く出てこずコードを書く問題が多かった3回目はミスタイプも多発し即自滅。悔しい。

4回目 今回もコードが多い。「ちえ、あと少し…」
5回目 ヒント見たのにタイプミスで自滅×2回発生「だぁあああー!」

正しいコードを打ったのに間違えるバグが再び発生します。すごい早いスピードで打ってそのまますぐ答え合わせをしているからかな、と思い、打ち終わってからちょっと待つように自分を落ち着かせました←

6回目 「…おお」

ぎりぎりで勝てました!永遠にかかると思った…(;ω;)


そしていよいよフィナーレです。…フィナーレのストーリー長かったです笑

…すっきりするし感動もするけれど、長かったです笑

…エンドテロップも映画だったw長かった笑

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■全クリアするとTwitterにシェアできる

すべてクリアするとなんと特典画像がシェアできる!ということで押してみると、Twitterでつぶやける仕組みになっていました。

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このリンクが付きます。↓

そしてこんな嬉しいニュースが。

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これで終わりではなく、これからも応用編などが配信されるので、引き続き学び続けられそうです!嬉しいですね~~~

というのも、テクノロジア魔法学校、私が購入した時は15万円くらいだったのに、いま、5万円くらいなんです。1年間で10万円も値段下がるのかよ。

でも、こちらは、今まさに私がクリアした基礎までのお値段。これから配信される応用レッスンはおそらく追加で購入が必要になるんだと思うんです。たぶん私たち15万円近く払った初代入学生は応用レッスンは追加で支払いをせず受けられるのでしょう…!そうじゃないと怒る…


■子どもたちへのメッセージが(ネタバレ)

最後、7章をクリアすると、キャラクターたちが、ああ、テクノロジア魔法学校でプログラミングを学んでいる子どもたちに向けてのメッセージなんだろうな、と感じるメッセージを沢山伝えていることに気が付きます。

私が感動したのは3人。ややネタバレです。

①ミーミル
「世界を変える力を持っておるのに、なぜ世界を変えないんだ……?」
ラスボスと戦う直前の言葉です。あなたにはスキルがあるのに、それをなぜ活かさないの?という風に聞こえました。ミーミルぅ…

②ミッキー
「その力で世界を変えてほしい。」
主人公に向かってミッキーが言っている言葉ですが、「プログラミングでこれからの世界をもっとよく変えていってほしい」と画面の向こうの子どもたちに伝えてるんですよね、ミッキー。

③凛
ヒロイン凛が主人公に向かって今まで自分が1人で全部頑張っていたこと、つんつんしていたこと、そして助け合うことに対しての感動を話すシーンがあります。

そこで気づいたのですが、このテクノロジア魔法学校のゲームは、最後の7章になると、登場人物の4人と魔導書(レッスン)で習ったことだけでどうにかしようとすると全然無理なんです。

第7章では、今までの登場人物が片っ端から登場し、4人も彼の強みを把握し自分たちにできないところを彼らに思いっきり頼ります。ラスボスに挑むのは4人ですが、そこに至るまで、今まで彼らが出会った仲間が全員手を貸しているんです。

エンジニア、プログラミングというIT系のお仕事でも、
他の人と一緒に協力すること、助け合うこと、
自分の苦手なところは他の得意な人に任せること、

生身の人間とのコミュニケーションの大切さも伝えているように感じました。

そこに、子どもたちは、7章をプレイしながら、気づくのかなあ。

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■祝・修了

ということで、入門・基礎レッスンがすべてクリアです!(パチパチ

これからもしnoteで発信するとしたら、今後配信されるレッスンやエルフさんのお店で買った応用レッスンについて気まぐれに感想をつぶやくかもしれないです。

ですが、とりあえず、ひと段落です!おつかれさまでした私ーーーーー。


過去の魔法学校での日々はこちらにまとめてあります。


今日はここまでです!


<2020/7追記>
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