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思想にふれよう

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映画、小説、漫画などなど何かしらの作品コンテンツをライトに紹介していこうと思います。
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2020年7月の記事一覧

思想にふれよう第 119 夜 『メイドインアビス』

いやぁ久々に面白い漫画。

ハガレンっぽさや寄生獣っぽさを含みつつも絵柄は可愛い。

しかし精神的にも映像的にも嗅覚的にもグロい。

どういった精神状態で生まれた作品なのか。

10巻早く出て欲しい。

思想にふれよう第 118 夜 『インフェルノ』

ダ・ヴィンチ・コードシリーズ三作目。

過去2作の宗教的雰囲気からは若干離れる。

寄生獣をまくひと視点で。

思想にふれよう第 117 夜 小泉徳宏『天使と悪魔』

どんなシチュエーションで聴いてもどうしても逆に聞こえてしまう言葉がある。『コンクラーベ』ほんとに真剣なんだろうけど、語感がすげぇゆるさを想像させる。

そんなコンクラーベのさなかに起こる人災。

ダ・ヴィンチ・コードの続編でまたもやキリスト教がらみ。

思想にふれよう第 116 夜 『ダ・ヴィンチ・コード』

絵画等の知識は疎くあまり歴史も詳しくない。

けれどもこの作品は楽しめる。

キリスト教に詳しければもっと面白く見られるのかもしれない。

謎解き作品としてはなかなか良作。

思想にふれよう第 115 夜 『バイオハザード (ゲーム)』

初めて?ゲーム。

ゾンビの魅力ってなんだろう。

いつからかわからないものの、なぜか未来を感じてワクワクする。

なにか現状への提案を感じるからなのか。

やはり古いゲームだけに操作性には難があるが、謎解き含めて一番シンプルで面白い。というわけでゾンビ系の名作 & 触れやすい作品としてバイオハザード。

かゆい うま

思想にふれよう第 114 夜 『チャイルド・プレイ(2019)』

現代版チャイルド・プレイ。

まぁ面白いし機械の暴走的にも面白い。

ただ、やっぱり人形の質感が…。

なかなか初代超えは難しい。

ネトフリで現在見られます。

思想にふれよう第 113 夜 『CUBE』

低予算映画といえばゾンビ・ホラー系。

そのなかで猟奇的でありながらもサスペンスチックな一作。

本当によくできていると思う。

基本的い俳優と2立つぐらいの箱だけの構成で個々まで面白いものが作れるとは。

2や0はこの手の作品にありがちなグロ作品にダウングレードされてしまうのであれですが、初代は見る価値のある一品。

思想にふれよう第 112 夜 『ソウル・ステーション/パンデミック』

新感染の前日譚。

ゾンビものだけど一味違う。

やっぱり怖いのは人間。

衝撃のラスト。

思想にふれよう第 111 夜 『エイリアン2』

いきなり2。

ただシリーズ物としては珍しく、2が良作かと思う。

思想にふれよう第 110 夜 『イコライザー2』

先日に続き第二弾。

今度はウーバーからの特殊部隊。

相変わらずぶっ飛んでる。

思想にふれよう第 109 夜 『イコライザー』

最強のスーパー警備員。

とにかく強すぎる。

新しい感覚に目覚めるアクション映画。

思想にふれよう第 108 夜 『ホット・ファズ』

真面目な警官がマッドマックス化の如く吹っ飛ぶ話(でも真面目)。

スカッとするコメディ映画。

もやもやしたときにぜひ!

思想にふれよう第 107 夜 隆慶一郎『花の慶次』

こういう男になりたいと焦がれる人物が描かれた作品。

北斗の拳の絵柄で。

思想にふれよう第 106 夜 クリストファー・ノーラン『インセプション』

何度か見ている映画。

ノーラン作品はやっぱり面白い。

結論走っているのに幾度かに一度はトーテムの最後がわかるパターンもあるのではと、よくわからない妄想にかられる。