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思想にふれよう

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映画、小説、漫画などなど何かしらの作品コンテンツをライトに紹介していこうと思います。
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2020年6月の記事一覧

思想にふれよう第 88 夜 デヴィッド・リスター『ジョーズ・イン・ツナミ』

ひどいけど面白い映画続きで。
万人にはおすすめ出来ません。

きたれB級C級好き!
この時間を楽しめるか挑戦していただきたい。

思想にふれよう第 87 夜 チューキアット・サックヴィーラクル『レベル・サーティーン』

本日は万人にはおすすめ出来ない映画。

ホラーでありグロでもある。

1レベルずつ上がる難題をクリアするごとに大金がもらえるお話。

ここまでは非常にできの良いワクワク展開が期待できるのだけど、レベルのMAXがレベル5あたりで来る。

その後もちろん難題ではあるのだけど、ぼやけたり超展開すぎて楽になってるようにさえ覚える。

1〜12はレベル13に向けた付け合せなのはわかるのだけど…。

個人的に

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思想にふれよう第 86 夜 ジブリ『風の谷のナウシカ』

劇場公開記念に。

ジブリの最高作品だと思う。

ぜひ、オリジナル(漫画)すべてを映画化してほしい。

思想にふれよう第 85 夜 ジョー・ライト『Darkest Hour』

エジソンズゲームやぼくのエリとか邦題が嫌いだけど好きな映画。

ダンケルクと合わせてみたい。

葉巻をお供に。

思想にふれよう第 84 夜 クリストファー・ノーラン『インターステラー』

ノーランつながり。
2001年宇宙の旅とオデッセイを併用したい一品。

きれいなハル。
取り残されよごれたマット・デイモン。

面白い。

思想にふれよう第 83 夜 クリストファー・ノーラン『ダンケルク』

実話ベースの映画作品。
ノーランつながりで。

魚雷の音の怖さがすごい。
これも映画館の音響で見てほしい作品。

ハンス・ジマーの時計を刻む音楽がまたハラハラを加速させる。

思想にふれよう第 82 夜 クリストファー・ノーラン『ダークナイト』

色々と話題になりやすい作品ですが、非常に良い作品・シリーズだと思う。

個人的にはライジズの方が好きですが、ジョーカー単体で見たらヒース・レジャーは外せない。

7/10 より劇場でまた上映してくれそうなので、大画面で見てない人はぜひ大画面で観てほしい。音・迫力が家庭で使えるテレビでは味わえない。

思想にふれよう第 81 夜 クリストファー・ノーラン『プレステージ』

久しぶりに全く想像のつかない結末を観た気がする。
面白い。そして残酷。

ハラハラとどんでん返しを期待して観てほしい。

思想にふれよう第 80 夜 白石晃士『貞子vs伽椰子』

好きなキャラクター全部のせな作品。

従来の呪怨・リングシリーズ好きにはずれるかもしれなですが、監督の白石さんの色も出ていて非常に笑える。

落ちは題名見た時点で想像できてどんぴしゃだったのも感慨深い。

前半はきちんと各作品の色を活かしたホラーパート、後半はシリーズホラーにありがちなコメディパートでうまいバランス感だと思う。

B級ホラー好きにはおすすめの作品。

思想にふれよう第 79 夜 ロバート・ゼメキス『フォレスト・ガンプ』

どうしてもグリーンマイルとごっちゃになる作品。
昔見ていたが改めて見るといろいろな小ネタがわかってより楽しめた。

風と共にさりぬの配信停止とかみてるとフォレスト・ガンプも見られなくなるのか?と心配になる。

合ったことを上書きしたり、なかったかのように接することが出来なくするのはどうにも間違っている気がする。

知る機会が減らないことを願いつつ、見られなくなる前に色々みたい。

思想にふれよう第 78 夜 アルフォンソ・ゴメス=レホン『The Current War』

今日は昨日口切りの新作。
邦題は『エジソンズ・ゲーム』。

なぜこんな放題にしたのか?おそらく『イミテーション・ゲーム』にかけたのだろうけど…。原題の方があきらかに良い。

邦題への愚痴はそこそこに久しぶりの新作(ゾンビはまぁいいや…)にしてきちんと面白い。人間性がどこか歪んだ天才役はカンバーバッチにぴったりに思う。

そして歪みがパワーアップ。

俗に言うエンジニア職の人にはぜひ見てほしい。

思想にふれよう第 77 夜 クリントイーストウッド『ジャージー・ボーイズ』

きれいな数字なので好きな映画を。
イーストウッドのジャージー・ボーイズ。

ザ・フォーシーズンズのフランキー・ヴァリを中心に、メンバー内のドラマを描いた作品。

Can't Take My Eyes Off you が口ずさむシーンでの感動。
ラストでメンバーが顔を合わせるときの感動。

すごく刺激的な映画です。
今TOHOのどこかで観られるっぽい?

まだの方はぜひ。

思想にふれよう第 76 夜 ジョン・ランディス『ブルース・ブラザーズ』

名前は知っていてもなんとなく観てこなかった映画でしたが先日鑑賞。

なんとぶっ飛んだ映画だろうか!
辻褄は現実なんて関係ない、ただこういう演出だと気持ちいでしょ!
面白いでしょ!
の連発。

爽快になりたいときにぜひ。

思想にふれよう第 75 夜 ウィリアム・ワイラー『ローマの休日』

解禁された当方で鑑賞。

過去の名作と言われていても観ていなかったのでトライ。
そして素晴らしいの一言につきる。

オードリー・ヘップバーンめちゃくちゃかわいい。

みなきゃ損する映画。