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最近小劇場の「宣伝」について考えたことと、お願い

客Aの修行企画その①
「宣伝映像を作らせて下さい!」

小劇場公演の宣伝映像を作れるようになりたいので、練習させて貰える団体様を募集しています。

今回はそれのnoteです。


こんにちは!
客Aです!

最近思うこと。
「宣伝担当」って必要なんじゃないかなと私は思うのです。
役者やスタッフと兼任しない、宣伝だけする人。
ちなみに私は最近宣伝というと「映像」を推しているのでそれを前提にお話しております。
稽古中ってどうしても役者さんや演出家さんは忙しいし、写真とか動画とか撮る余裕がないと思うんですよね。
で、それでも撮ろうとすると休憩中の「いぇーい」みたいなじゃれ合い動画になりがちです。
それこそがSNS宣伝においての「身内ウケ」に繋がる要因のひとつなんじゃないかなと思いました。
稽古してる本人達は、精一杯取り組んでいるので自分達の作品は勿論全シーン面白いと思って作っていると思うのですが、そうでなくて、稽古をしていない、第三者の冷静な目線で、ここは作品として魅力的だな!見どころだな!と感じる部分を宣伝映像にすることってひとつの方法としてアリなんじゃないかと最近思ったのです。

演劇には二重のドラマがあると思います!
ひとつは、作品自体のドラマです。
もうひとつは、それを作っている人たちのドラマです。
宣伝においてどちらを集客の作戦とするかは団体によるし、どちらも大切だとは思うのですが、後者が発信しやすいのに比べて、小劇場は前者の宣伝が少ないんじゃないかなとツイ廃の私は感じています。

ちなみに私が管理している、演劇の宣伝映像を流すアカウント「げきねじA」は、作品の宣伝を流したいという思いがあります。劇団の宣伝ではありません。

以前、げきねじAを作った当初も、「いずれは動画編集担当さんを仲間にしたい」と書いていたのですが、「宣伝映像を作るスキル」って今後絶対役に立つと思うので、私も今から練習したい!!と思いました。
「宣伝映像を作るスキル」って今後絶対役に立つと思います。(2回目)

なので、今後私も映像を撮影→編集→宣伝(げきねじA)までの流れをお手伝い出来たら少しでもお役に立てるのではないでしょうか、と思い、今から経験の場を踏ませて貰える団体さんを募集しています。

以下に、詳細を載せます。


☆通し稽古の日に稽古場にお邪魔させて下さい。

☆第三者の目で魅力的なシーンをまとめます。
(ネタバレNGシーン等あると思うのでそこは教えてください。)

☆出来た映像は、げきねじA(SNS版小劇場CM用デジタルサイネージA)@gekineziAで流させて下さい。

☆長さは10秒~2分20秒、様々だと思います。

☆どんなテイストなのかは作ってみないと自分でもよく分かりません。(回数こなすうちに上手くなりたい)

☆カメラはおそらくスマホです。(わからない)

☆感染対策に関しては団体ルールに従いますので教えてください。

☆行ける範囲は神奈川・東京の稽古場です。

※ 大前提として、客Aはカメラマンでも動画編集者でもないのでクオリティには期待しないで下さい。

TikTokってあるじゃないですか。
あれって短い動画の中に、踊ってる美女という情報と、全く別の内容のメッセージを字幕みたいにつけてるんです。(例とかなくてごめんなさい)(よくあるのは、「共有開いて3番目の人があなたの事を好きな人」とかいう、すみません伝わる人にだけ伝われば良いです。)
短い時間で情報を詰め込むことで飽きさせないという技術!勉強になる!
私が宣伝映像作るとしたら、映像の上下に常にタイトルと日時場所は出しておきたいですね。
稽古映像を流してからタイトル日時場所を流すという2段階より時間短縮になります。


あと順番が前後して読みにくくて申し訳ありませんが、宣伝担当の必要性のこと、本番が近くなると役者さんは忙しくてツイート出来なかったり、逆に気持ちが盛り上がって必死感溢れるツイートになってしまったり(明日から小屋入り!!絶対面白いです!!!!!稽古頑張ってます!!!!!見て後悔しません!!!!!)するので、冷静なテンションで、毎日定期的にツイートするのも大事なのかなと、それもげきねじAを併用することで実現出来るんじゃないかなと、思ったので付け足しです。


今日もまとまらない文章をごめんなさい。
長くなって恥ずかしい。
言いたかったことは、
宣伝映像を作る練習をさせて貰える団体さんを募集しています。
よろしくお願いします。


客Aでした✋



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