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想いを共有したくて今日もnoteを書く

こんにちは!
かがりです🌈


「あなたの、noteを書く理由はなんですか?」


なんとなくnoteをはじめた日、意気込んでnoteをはじめた日、そこにはあなただけのnoteにまつわる様々なストーリーがあるでしょう。

noteを始めて半年目、
自分のステージによってnoteの役割は変わってきたように思う。
今回はその流れをまとめてみます。


1  noteとの出会い、書くことをはじめた理由

わたしが、noteを知ったのは昨年のこと。
YouTuberくまみきちゃんが、自分の書いたnote記事をInstagramに載せていたことがきっかけでした。

そのときは、noteアプリも入れてなかったので、スマホのプラウザで読んだ記憶があります。

それから半年以上が経ち、ライターになるためにスクールに入会したことをきっかけに、noteを書くことをはじめました。



ブログを立ち上げたかった

ライティングを学んだあとの目標のひとつに、「ブログで仕事をしていけるようになりたい!」ということがあります。

しかし、そのためには無料ブログではなく、wordpressなど有料のシステムの勉強やらが必要だぞ……?

ということに気がついたとともに、なかなか心理的なハードルも高かった。

そのハードルを下げるためにも、まずは文章を書いて、世間に発信していくことに慣れることを第一目標にしました。


はじめて書いた記事

わたしがライターになるために通ったスクール「シーライクス」では、ライター志望者や過去の卒業生がnoteを使って発信している方がとても多かった。

そんな姿を見て刺激を受け、入会後すぐの初回コーチングの場で「noteの一記事目を更新する!」という目標を立てた。


以下が、わたしが初回コーチングを受けた翌日にはじめて書いたnote記事です。

はじめの数記事では、タイトル前のアイキャッチ画像の設定の仕方や、目次リンクの設定もわかっていませんでした。

あと、文章を書くスピードがなにより遅い........

現在の2倍、3倍の時間は軽くかかっていた記憶があります。

努力と成長の記録が見ることができるので、これはこれでいいかな、と思い現在も加筆をしない当時の状態で公開しています。


2 気持ちのアウトプットの場から、学習のアウトプットの場へ


いま思い返すと、はじめの頃のnoteでは、「自分の気持ちや価値観」を発信することが多かったように思います。

noteの運用と同時にtwitterの発信もしていたわたしは、140文字で伝えきれないことを伝える場所としての活用でした。

というより、それしか発信する自信がなかったのかも知れません。

文章を書く勉強を始めてから、学習したことの気づきや、勉強をした結果わたしのマインドがどう変化していったかどうか、などについて発信することが増えていった。


文章を通じてスクールで学んだことのアウトプットをしていくうちに、「文章にまとめてみると思考が整理されたり、ほかの人の役にも立つんだ!」ということに気が付き、だんだん書くことが楽しくなっていきました。


3 想いを共有する場所

時が経つのは一瞬。気が付けばnoteをはじめて半年が経過しようとしています。

会社員だったわたしは、フリーランスという世界へと飛び込みました。ライターとしての学習もそろそろ集大成を迎え、noteの存在も変わりつつある時期です。

最近のnoteでは、「想いを共有する場所」ということをテーマに少しずつエッセイを投稿しはじめました。ノスタルジーな、ずっと胸の奥にしまってあった記憶、あのとき感じた様々なこと........


ハウツーや、自分の意見の発信は得意ですが、想いを伝えることは思いの外難しい。難しいから時間もかかるけれど世の中に出せたときはとても楽しい。

シーライクスを卒業して、ブログを立ち上げたら、もうブログ一本にしてしまうという選択肢もありました。

「自分の想いを出して、交流する場所」としていまのわたしにとって大切で、なくてはならない場所です。

ライターになるための足掛かりとして、はじめてみたnote 自分ひとりの場所ではなく、コミュニティとしての価値、自分が発信をしてもいいんだ、と思えたnote


これからは、想いを共有する場所として更新を続けていくでしょう。



『自分の感情に素直に、とれたての言葉たちを膨らませたい』




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