大人同士だって「会いたい」の理由は必要ないはずなのにね
10年来の親友と、ちょっと遠出して春を満喫してきた🌸
場所は、東京都足立区の舎人公園(とねり)。
初めて降り立つ日暮里駅からモノレールで1本。
まさかモノレール乗れると思わなくてここから合流した友達と興奮(笑)なんとも単純(笑)
平日にも関わらず、気候の良い4月半ばということもあってか公園内はバーベキューをする人や老若男女問わずな人々が。
八重桜並木を抜けると、一気に視界が開けた。お目当てのネモフィラゾーンを発見し、桜の木の下にシートを構える。
アラサー女の友人関係のトピックとして「女友達に感じるモヤモヤ」や「そもそも数が減ってくる」がある。
前者はぶっちゃけあまりない。なぜなら「そもそも数自体が減ってきているから」
🤣🤣🤣
ちょっと書いててかなしくなってきた。
いやー大学時代はそれなりにまわりに人いたんだけどね？
ライフステージの変化、わたしの場合仕事や関わる人をかなり変えたからそりゃ今までの人は合わなくなっても仕方ない。
それでも、いま会ってくれる人たちは誰も失いたくないな〜とも切実に思ってる。
最近ってお誘いするときも、されるときも、必ず「理由」ありきだよねって話になった。
そもそも、根底には
「みんな忙しいのに連絡して迷惑だって思われないかな」
って気持ちがあるよねって。
いつからなんだろう？無意識だったなと……
昔は、誰が相手であろうとも
「とりあえず会おう！会いたい！」
と何も考えずに言えたのに。
どうして大人になったらいつの間にか理由や言い訳が必要になってしまったのだろうね？
大人同士だって「会いたい」の理由は必要ないはずなのにね。
急に変えることは難しいけれど、人に向き合うことをあきらめずにはいられないのさ!!
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