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 初めまして、わらじゅーです。
 このブログでは独学で県立トップの高校から現役で地方の国立医学部に推薦で合格した経験から受験のすべてをロジックで解説していきます。読者の皆さんに参考にしていただきたいのですが、私の意見を含む多くの情報から大切だと思うことを自分で納得し、自分なりに考えることが何よりも大切だと思います。
 様々なことに悩み、考えてきた高校3年間でしたが、一番大きかったことは高校1年生のころの初めての定期考査の保健で100点中53点を取ってしまったことです。父からは医学部を目指すうえで保健などなめてかからないほうがいいといわれ、その通りだと思いました。この経験から、

・どのように高校3年間の勉強を効率よく暗記し、長期的に維持するのか
(エビングハウスの忘却曲線を受験勉強に生かした勉強法を後に解説します)
・現代文や医学部の面接対策や今後の人生のための教養の大切さ

を学びました。これがきっかけで受験の本質を1つずつ自分で考えるようにもなりました。医学部合格へのサクセスロードはここから始まったのだと今となっては感じています。共通テスト本番は受験の本質を自分で理解し、成し遂げてきたため、合格を確信していましたし、緊張もしませんでした。この境地を実感できるのは現役生ではたして全国にどれだけいるのか。読者の皆さんにぜひ味わってきただき、受験だけでなく今後の人生に生かしていただきたいです。



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