【”無意識に”生きていると、不幸になってしまう社会において…】
動物には本来、「危険察知センサー」が搭載されている。
動物として天敵から身を守り、生き延びるために、危険を予測・察知し回避する仕組みである。
これは人間である我々も同様で、「何かがおかしい」という違和感に対して常にアンテナを張っている。
よって、自分にとってネガティブなことが起こりそうな状況を、察知することに長けていると言うわけだ。
それも、僕たちはこれを”無意識に”行っている。
これは言い換えると、「出来ない事ばかりに目が向く性質」とも言える。
何かに挑戦してい