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小さな幸せに目を向けよう

こんにちは。
小説家の藪田建治です。

先日小さな幸せを感じる出来事がありました。
僕が外出している間に、僕の母親が家の小さな庭に落ちている落ち葉を焼いていてくれていました。
家のすぐ隣に大きな木があり、この時期はその木から落ち葉が嫌という程落ちてきます。マジで毎日掃かないといけないくらいに、しょっちゅう焼かないといけないくらいに。
落ち葉を焼くという行為自体はそれ程多くの時間を必要な訳でもない。
でもその行為に感謝して、次は自分がやろうと考えるだけで、不思議と幸せになる。
自分が楽できたと考えるよりずっと幸福感を感じる。
幸せというと大きな何かを成し遂げた時のことを思い浮かべがちですけど、こんな小さなことでも幸せを感じるのです。
それを常日頃から集めて生きる方が幸福感は上がると思いませんか?

小さな幸せを集めて生きる、小さな幸せに目を向けて生きる。
ちょっと考えてみませんか?

最後まで読んで頂きありがとうございました。
フォローやコメント、スキもお願いします。

藪田建治でした。

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