ついついアドバイスしてしまう

こんばんは。
小説家として活動している藪田建治です。
ついつい誰かと会話している時にアドバイスしてしまうことってないですか?
例えばパートナーが愚痴をこぼしているだけなのに、わざわざこちらからアドバイスをしてしまう。相手が求めていもいないのに、それならこっちの方が絶対良いよとか。

後は後輩とかにもおせっかいにこうしろよとか無責任なクソバイスをする。
僕はけっこうやっちゃうんですよね。
気付いた時にはもう遅い。

そこで僕はこれからこうしようと思います。
相手の言葉は最初から最後まで一旦聞く。余計な口を挟まない。
相づちを打ったり、それってこういうこと?みたいな質問はしても、それ以外は一切口を出さない。
それで相手がスッキリしたのならそれでOK、もし意見を求められたら自分ならこうするとだけ言って、自分の価値観を押し付けない。

それでもクソバイスを言ってしまうのなら、相手に悪いけどクソバイスは聞きたくないと言ってもらう。
もしくは前以て、自分の言葉は独り言だと無視しといてくれと言っておく。

これで完璧じゃなくてもマシになるんじゃないかと思っています。
分かっちゃいるけどやってしまうってありますよね。
でも相手が求めていないものを押し付けても何も生まない。

気を付けたいと思います。

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