社会人になってからの気づき

4月に入社して、それから丸3ヶ月が経った。
初めてのクオーターが締まり、また新しいスタートが始まろうとしている。

起業するか、就職するかを悩み、
就職することを決めた私。

入社して初めの頃は目の前のことでいっぱいいっぱいな日々もあったけど、
最近は改めて私が叶えたかった夢、将来やりたいことをまた考える日々を過ごしている。

内定者研修くらいから、私には今まで以上に内省する癖がつき、
(ストレングスファインダーに出てくるほど)
よく頭の中だったり、書き出して振り返りをしたりしている。

そんな振り返りの中で気づいたことを書きたい。

内省をするようになってから色々気づいたことがあるんだけど、特に大きな気づき。

私の思考の整理の仕方=人ととにかく話す。が重要


これまで学生だった時は、どちらかといえばなんとなく、周りの人に私の考えだったりを話して、その中で新しい気づきみたいなものを得ながら、私の思考を確立していた。

でも、社会人になると、仕事のことを考える時間が大半。仕事の話は仕事の時間でするし、それ以外の、将来の話だったりやりたいことの話だったりは後回しになってしまう。もちろん将来の夢が仕事の場でも話せるのがベストだったりするかもだけど、なんとなく私はそこをまだ棲み分けして考えたい。どちらかといえば、未来を描いてから手段を考えるタイプ。

そのことに気づいた私は、このままじゃなんとなく1年、3年と経ってしまうんじゃないか、って。そんなのは私の性格上怖すぎるお話。

よし、考えよう。となった時にまた気づいた。
これ一人で考えても続くのか、というか一人じゃ道間違えていた場合気づかないなあ。

そこでそんなことも仕組み化してしまおう、意識的に誰かと思考整理する時間を作ればいいと気づいた。

私の地元の友達に、私と思考が似てもいて、でも私より左脳派でいつも新しい視点をくれる子がいる。

あとは同期に、私と真逆の思考タイプの人がいて(左脳派)、たくさん一緒に議論してくれる人がいる。私の思考の癖みたいなのをよく分析してくる。

最近はその二人に、私の思考の整理を手伝ってもらっている。
というよりは、話す時間をとって色んなことについて話す中で気づきを得る、という感じ。

こういう時間大事だなと、すごく思うし、私が私で居続けるためにこれからも必要な時間。
あとは私にない思考をくれるのも重要ポイント。

まだまだスタートラインだけど、振り返り、そして未来を描きながら頑張っていきたいね。



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