3ヶ月で14kg体重を落としたシンプルで具体的な3ステップ

3ヶ月で14kg体重を落としたシンプルで具体的な3ステップ

怪しい情報商材のようなタイトルに我ながら笑いが出てくるのですが、

今回は、3ヶ月で14kg体重を落としたシンプルで具体的な3ステップを紹介したいと思います。

さて、まず始めに、私は、2019年11月から2020年1月末にかけてファスティング(断食)を行なっており、一日一食の生活をしていました。その結果、2020年1月末には、75kg未満を達成し、14kgのダイエットに成功しました。

これは、ダイエット(2019年10月現在では89kgあった)も目的ではありましたが、どちらかというと、私生活における断捨離を行いたかったから

実行したというものです。

ここでいう、私生活の断捨離とは、具体的には、

・無駄な情報を断つ(シャットアウトする。テレビなど論外)

・無駄な交友関係を断つ(会社等の飲み会、有益と思わない交流会を断つ)

・無駄な行動や買い物をやめる(不必要な買い物や、買い食いをやめる)

・無駄な消化作業を抑制する(暴飲暴食となる食べ飲み放題には近寄らない)

具体的には、上記のような、情報、交友、購買、消化活動の大幅な抑制を行い、瞑想を行いながら、ただ自分と向き合うということを実行していたということです。

このような断捨離をしたいと思ったのには、私なりの大きな動機があったからです。

それは、本来であれば30歳には会社員という茶番劇を卒業しているはずが、31歳になっても卒業の糸口すら見出せていない、このことに深い反省の気持ちというか後悔にも近い、感情が毎日のように自分を覆い、日々会社にいるときも、通勤の時も、「今、自分はなんでこんなことをやっているのだろう?」「今自分はなんでここにいるのだろう?」という質問に対し、的確な答えが見出せず、それは、「これまでの自分自身の行動に誤りがあったからだ」と言わざるを得ない状況となっているためです。

このようなことから、「今までと同じような思考をし、思考に基づき行動をしていては今までと同じ、結果になってしまう。」

と思い、それは恐ろしい、とんでもない未来だ、40歳50歳になってものぞみもしない会社員に囲まれ、のぞみもしない仕事をし、のぞみもしない飲み会に参加するなど、愚かにもほどがあると思い、このような断捨離を行うことになりました。

以上をまとめると、ステップの1としては、「望む未来を明確化し、望まない未来がくるとどのようなことをしているか、それを続けると自分はどのような感情となり、どのような毎日を繰り返すことになるか、具体的に連想し、文字に書き残す」ということになるかと思います。

続いて、断捨離に関する正しい知識を身につける必要があります。

※一日一食については、元々貧血気味の方や持病をお持ちの方は、お医者さんに相談してから、行うようにしてください。

1日一食については、自分の場合は、朝抜き、昼抜き、夜だけ食べる、夜食べるといっても、そうめん2束ともずく1パック、豆腐1パック程度の極小食をキープすることです。いきなり、1日一食にするのが難しい場合は、1日2食くらいから徐々に慣らしていくといいと思います。

参考にした書籍は、「ルイジコルナロ著 無病法ー極小食の威力ー」

また、最近だとファスティングに関するYOUTUBEもたくさん出ているので、そちらを参考にしてもいいかもしれません。

中でも私が心に残った話は、オートファジー活性になると、細胞自身が傷んだ細胞を修復するという画期的な研究結果が発表され、ファスティングして細胞が飢餓状態になると、オートファジー活性になるということです。

ファスティングをするメリットとして、

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