『人づきあいの核!みんなが平等2:6:2の法則』
「人は変われる!」
これは間違いない。
それは私が変われたから。昔は、変わりたいとは思っていても、変われなかった。
変わり方も確かにわからなかったんだと思う。けど、足りなかったのは本気で変わる勇気がなかったから。現状維持の方が楽なのでは?と、心のどこかで思って変わらない理由を付けてたんだと、今は思う。
今思えば、現状が辛いから変わりたいと思ってたのに、現状を維持し変わらない理由をつけて、変わらない選択を自分でしていたことに違和感を感じるよね。
「自分を変えるには」
変化を怖がらないこと。
相手の変化も怖がらないこと。
それは何故か?
自分が変化しようがしまいが、相手が勝手に私という人間を、どういう人間か解釈するだけだから。
相手が勝手に決めることなら、「自分はなりたい自分になる」これを決意するだけ。
①人の目を気にして生きる人生は楽しいか?
②自分の発言を気にして、嫌われないようにしようとする生き方は楽しいか?
まず考えてみよう!
どんなに嫌われないようにしたって、特定の人からは嫌われるようになってる。
そういう仕組みが成り立ってる世の中。
世の中は、2:6:2という法則がある。
どんな人でも、2割の人からは嫌われる。
6割の人はどっちでもなく、他の2割の人は自分を好きになってくれる。
これは、誰もが一度は聞いたことのある法則じゃないかな?
この法則を知ると、嫌われないように発言しても本音で生きても、どちらも嫌われる人数は変わらない。
みんな2割の人から嫌われる。
みんな2割の人は好きになってくれる。
これは誰も同じで変わらない法則。
もちろん私を嫌いな人もいるし、好きでいてくれる人もいる。
ただ、ココで伝えたいのは、『あなただけ』ではなく、
「みんな平等であること」
この法則は、みんなに当てはまるっていうこと。
『なりたい自分になるのを必要以上に怖がる必要はない』
好きでいてくれる人は2割もいる。
逆に自分の心に無理をし、どんなに心に蓋をして我慢しても、好きでいてくれる人は同じ2割しかいない。
繰り返すけど、必要以上に「なりたい自分」になるのを怖がる必要はない。
同じ条件ならば、「なりたい自分」になるのを怖がらず、自分に素直になり、心の本音を伝えて好きになってくれる方がうれしいよね。
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