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【当たり前を疑う】自分で体験するを大事にする
今回は、自分自身で体験する大事さについて考えていきます!
突然ですが、みなさまは普段読書をしますか?
私は読書をします!
個人的に、様々な知識人が1つのテーマに基づいて書いた情報を約1,000円程度で手に入れることができるので私は本の費用対効果は半端ないと思っています。
ですが本を読みまくってインプットするだけでは意味はないのかなとも同時に思っています。
インプットした情報を元に、実際に行動したり、考えたりすることが大事だと思うからです。この記事では何故そう思ったかを書いていきます。
私たちは基本的に誰かが作った情報をインプットすることが多いかと思います。本やメディアで書かれている情報は2次情報と呼ばれています。交通事故の報道を例にすると、交通事故の情報を入手⇒抜粋⇒発信という流れで報道されているかと思います。
なので報道の時間や文字数の制限から考えると発信する情報の抜粋という工程は必ず必要なので私たちは必然的に加工された情報をインプットしていることになるのです。この情報が2次情報と呼ばれるものです。
家から外に出たときに「今日の風が気持ち良いー!」とあなた自身が感じたとします。それは1次情報になります。
仮にあなたが今日1日、1歩も家に出なかったとします。そんな時に同居人が返ってきて10分後に「今日の外の風は気持ち良かった」と言いました。
「今日の外の風は気持ち良かった」という情報は同居人の目線で語られた情報なので2次情報になります。
そして極端なことを言えば、同居人は家に入って10分後に「今日の外の風は気持ち良かった」と言ったので情報の鮮度は少し落ちているのです。
なのであなたが実際に体験して、体全体で感じることで他人から聞いたときよりも何百倍もの情報量があると私は思っています。
急に変なことで例えますと、AVを見ただけでSEXをしたことになるでしょうか?ならないですよね。
本を見ただけで満足するというのはそういう気になっていることだと思っています。だから実際に体験やアウトプットすることは大事だと感じるのです。
今回の記事は以上になります!
最後まで読んで頂きありがとうございましたー!!
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