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【当たり前を疑う】生きているは奇跡。死んでいるがデフォルトと考える。

今日は地球や人類の長い歴史の中で「生きている自分」について考えたいと思います。

最近、地球と生命の誕生に関する動画をyoutubeで見ました。

その動画を発端に、哺乳類の誕生、類人猿の誕生、ホモ・サピエンスの軌跡という感じの動画をNHKで見漁ってました。

地球46億年の歴史という観点から、私達のような人類が存在するということを考えると奇跡のような現象なんだと思いました。

46億年という長い歴史があるので奇跡が起きるのは必然なのかもしれないですね。

歴史が長い星ほど奇跡が起こる回数が多いということになりますね。

話は変わりますが、私は現在28歳のサラリーマンです。平日は普通に仕事してて「思い通りに仕事ができない」、「この仕事でいいのか?」などと考えることが多々あります。

ですが「死ぬのがデフォルト」と考えると現代の人たちが考える悩みは「生きているという奇跡」の土台でのお話ということなのだなーと思うのです。

視点を"地球46億年の歴史"にしてみる感覚ですね。

私だけなのかもしれないのですが、そう考えると自分の悩みって少し気楽になりませんか?今の現状が奇跡なんだから少し楽に、自由に、自分本位に、少しのことでも感動することができるなーと思います。

そう思うと、日常ですれ違う人にさえ温かい感情で接することができます。日常的に接する機会のある人なんてすごい運命なんだなと感じることさえできます。笑

自分の身の回りに起きるすべての出来事に感謝しようと思えばできるのです。

はい。自分が最近感じたことをまとめてみたのですが、人生でちょっと生き辛さを感じている人がこの文を読んで少しでも心が軽くなってもらえたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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