[究極の生産性を生み出す]ポモドーロ・テクニック
あなたは仕事で生産性を究極まで高めることにこだわっていますか?
日々の業務で残業を減らして早く帰りたいと、ちょっとでも思うことがあればこの記事を是非おすすめします!
今回の記事は、少ない時間で最大の効果を発揮するポモドーロ・テクニックを紹介します!
1.ポモドーロ・テクニックとは?
ポモドーロ・テクニックという生産術をご存知でしょうか?
ポモドーロ・テクニックは簡単に言うと、時間を区切って集中するやり方です。
画像にも書いてある通り、集中25分+休憩5分の合計30分を4セットするという集中方法です。
ちなみにポモドーロはイタリア語でトマトという意味です。
何故トマトかというと、このテクニックを編み出したフランチェスコ・シリロという方がトマト型のタイマーで時間を計測してからだそうです。はい、余談です。(笑)
2.ポモドーロ・テクニックの効果は?
実はこのポモドーロ・テクニックという名前を最近知りましたが、私は高校の頃からこのテクニックを自分なりに編み出していました!(笑)
テスト勉強の時に英語、数学、物理、歴史のように4教科を30分毎に区切って勉強してました。
複数の教科に区切らないで1教科まとめて勉強した方が良いかも?
そう考えたこともあって様々なやり方を試しましたが、やはり複数教科を時間で区切って勉強した方が生産性は高かったです。
おかげさまで、高校のテストの成績は常にクラスで1位でした。(笑)
また、仕事でもこのテクニックを使っていて「資料の大まかな土台を25分で作る」など時間を区切って生産性を高めてます!
このテクニックを意識するだけで残業も1日平均30分ほど帰れるようになりました。
30分は小さな時間のように考えられるかもしれないですが、月22営業日で換算すると年間で132時間も削減できます!(^^♪
すごくないですか?(笑)
この余った時間を活用することができれば、より人生を豊かにすることもできそうですよね!!
3.何故、生産性を高めることが出来たのか?
これはあくまでも私の推測ですが、複数教科にすることで「1教科25分しか勉強する時間がない」と自分自身でプレッシャーをかけれたのが良かったと考えてます。
個人的な意見ですが、時間の制限を設けないとメリハリが付かないので集中力を持続させるのは難しかったです。
また、複数の教科を勉強することで気分転換にもなるので学生の方には超おすすめです!(^^♪
4.終わりに
如何でしたか?(^^♪
実は、私が高校から実践していたこのテクニックは「インプットの教科書」という本にポモドーロ・テクニックという名前で紹介されていたのでびっくりしました!
なのでびっくりした勢いのままこの記事を書きました。
このテクニックは中学生の時ぐらいから知っていればもっと人生変わったのかなとか思ったりすることもあります。(笑)
もし、この記事を読んでいるあなたに学び盛りの子供がいればこの生産術を伝授して頂ければとても嬉しいです!
どうせなら、他の人より短時間かつ効率的に仕事をしたいですよね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
他にもビジネススキルについて記事を書いてますので良ければこちらも見て頂ければ幸いです!
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