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今年の振り返り この1年間で学んだこと3選

コロナコロナしていた2020年もまもなく終わりますね。
私はこの1年間で色々なことを学び、挑戦し大きく成長できました。
その中で特に大きく価値観が変わり成長した内容3つを、忘れてしまわないようここに書き記しておこうと思います。

2020年前期
詳しくは言えないですがある出来事があったり、大切な友達がいてくれたおかげで"人に頼ることの大切さ"を学びました。
私は去年までずっと発達障害は1人きりで頑張り乗り越えるものだと思い込んでいました。
けど、違いました。分からないこと出来ないこと、出来ても大変だったり難しいことは一人で抱え込まず他の人に相談したり手伝ってもらうことで自分の負担を減らすことが障害を抱えて生きていくために大切なことでした。敵を全部ひとりで倒さなくていいんです。
本当は家族に協力してもらい生活するのがいいんですけど私の家族は障害への理解がないので(書いてて悲しい)公共の相談所や障害者手帳を利用し生活しています。


2020年中期
夏頃にうつが悪化し、1ヶ月入院しました。
そこで看護師さん達のカウンセリングを受けていたのですがある日、看護師さんに
「薬飲んでた時は毎日苦しくて3、4時間かけて泣きながら飲んでいた」
という話をいつものように何気なくしていたら
「それはすごくつらいことだよね……今は大丈夫なの?よかった〜」 と言ってくれて
その言葉があまりにも優しくて、思わず泣いてしまいました。今思い出してまた泣きそうです笑
医者は頑張って飲んだほうがいいくらいしか言わないし親はじゃあ飲むなで終わるのでそう言って貰えたのが初めてで、
その時に私はつらかった気持ちを"共感してほしかった"のかと初めて気づきました。
今まで話すことが上手くなく会話ではいつも聞き役をしていたので共感してもらうことはほとんどしてもらったことがなく話したいと思うことはあっても話聞いて欲しい共感して欲しいと思ったことがありませんでした。
相手の心に寄り添うことの大切さを改めて深く実感しました。
家族は障害の理解がなく(2回目)共感どころか見下したり否定してくるので共感して欲しい気持ちを知ってからは悲しい気持ちが大きくなっただけですが、話してもすっきりしない時がある理由がわかったのは良かったところだと思います。私はこれからも相手の心に寄り添える人間になれるよう努めていきます。

2020年後期
本に出会って変わりました。「気持ちを言葉にできる魔法のノート」です。詳しくは私の前回のnoteを見てください。
その本がきっかけで自分でも気づいてなかった心の中にある気持ちに気付き、見えるようになりました。
今でもほぼ毎日気持ちを紙に書き出しています。自分でも心の中の言葉ってこんなに沢山あったんだとびっくりです。今まで何かわからなかったもやもやが正体が分かるようになってすっきりできるようになりました。それを見てどう解決したらいいか考えたりしています。
やり始めてからすごく心が楽になっているのでこれからも続けていきたいです。そして気持ちをちゃんと伝えれるようになりたい。それと綺麗な思考メモを作れるようになりたいです。今はごちゃごちゃメモ笑






この3点が私がこの1年間で学んだことです。
上手く言葉に出来てないけどもっとこう感動したというかすごくすごく自分の身になりました。私の今の伝える力ではこれが限界です…
他にも色々と行動を起こしたりもしました。noteを始めたのもその1つです。ゆっくりだけど続けられてよかった◎ これからも続けたいです。
来年もたくさん学び挑戦し成長する1年にしたいです。
来年の目標などはまた年始にnoteに書く…かもしれません。


ちなみになんですが今年ソフトクリーム5、6本は食べました。ソフトクリームおいしい。来年も食べると思います‪🍦‬
読んでいただきありがとうございました。
良いお年を〜👋

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