好きなアーティストの死を初めて経験する。
(蛙╹ω╹ )<身内の死というのは父親、育ての親である祖母を経験した事があったのだけれど、好きな音楽を創造したアーティストの死というものを初めて経験した。
こんな気持ちになるものなんだ。
Twitterで訃報を目にした時、スタバで軽食を摂っていたのだけれど、ピザトーストを齧りながら、さユりを知った『クズの本懐』のED曲『平行線』を聴いて店内で泣いた。
28歳だって。
最近結婚もされてたらしい。
機能性発声障害の治療中だったそう。
詳しい死因が知りたいワケじゃないけれど、自分より一回り下の、良い音楽を創り続けてきたアーティストが亡くなるというのは、こんなに空虚になるものなのか。
突然欠落した心の穴を埋めるために「なぜ、どうして」と原因を知ることで自分の感情を納得させようとする衝動を知った。
もう、さユりの新曲が聴けないのだと思うと、ただただ辛い。
これからも、コンテンツの価値をさらに高める様な、親和性の高い楽曲が聴けるものだと思ってた。
(蛙╹ω╹ )<これまでの楽曲をこれからも変わらずずっと愛し続けるね。
酸欠少女 さユり がご冥福でありますよう。