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【noteで学ぶ健康習慣の科学84:加工食品のボーダーライン】


 こんにちは(o・ω・o)カエルです。
 
『食べ物選び』について興味深い記事を発見。

 
「このラインからは買うとき気を付けた方が良い」について。
 
 もっと言うと、食べ物と健康にこだわるなら、この商品は買うべきではない。

 の分水嶺についてです。
 ちょっと非現実的なラインもありますが、抜粋して紹介します。

①箱・袋・缶にパッケージングされているもの全て

 要は手が加えられてるもの全て。という話。
 元も子もない話ですが、無加工って意味では確かにそう。
 本当に自然に近い世界で生きたい人には推奨できます。
 
 まあ、現代では先ず難しいかと。

②植物油脂・精製砂糖・人工甘味料・精製穀物・添加物入り・低脂肪食品

 これも加工されてる物全て。って話。
 前項よりはちょっと現実的になりましたが、これもかなり大きな制限でしょう。
 

③原材料の品目が3種類までのもの、かつ②が入っていないもの

 このあたりになるとけっこう現実性をおびてきます。
 例えば、

・缶詰めの水煮類
・②に抵触しない乳製品、乾物

 など。要は「ほぼ素材のままの物」です。


 突き詰めると、「調理済みの物」は何かしら手が加えられていて、身体に何かしら影響を与えるものが入っているので、避けるが吉。
 ってまとめになります。

 できなくはないが、食べ物を選ぶ楽しみはかなり制限されます。
 一時期カエルも③くらいのことはやってました。

 例えば、スーパーの惣菜は買わない。パンは買わない。食べ物は全部素材から簡易調理(だいたい煮る。そして塩、出汁のみで調理)。
 みたいな感じ。
 ちなみに今でもカエルの家には『砂糖』がありません。
 フラクトオリゴ糖(液糖)はありますけどね。

 精製糖を使用しているものは避けてます。
 ホントは揚げ物・パンも避けたほうが良いんですけどね。
 分かっていても難しいです。
 毎日手作り無添加で自炊するにはタイムパフォーマンスが悪いし。単純にコストも上がります。
 
 でも、お菓子・出来合の惣菜を買わないだけでけっこう③をクリアできたりするので、取り入れられなくはないかも。
 
 
 時間と予算に余裕があって、食べ物を選りすぐりたい人にはオススメです。
 
『生きた日数』と『寝た回数』がほぼイコールになるようなもので、人生では、食事の回数はほぼ決まっています。
 
 だからこそ食べるものにひたすらこだわる。というのも悪くはないかもしれませんね。

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