【コラム:コロナ感染防止策の『フェイスシールド』使用時の飛沫の動きが面白かった】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
依然としてコロナ終息までは遠く、あと2年とも今後ずっとマスク生活とも言われておりますが、飛沫感染防止策の1つである『フェイスシールド』について面白い動画があったのでご紹介。
まずは見てみましょう。
「意味があるのか?」
と問われたら、
「フェイスシールドだけだと無意味」
となる動画ですね。
飛沫が時間とともにシールド全体を包むように動いているので、身近な人には確実に飛沫は届いてしまいます。
マスク+フェイスシールドだともっと飛沫を抑えられると思いますが、そこまでガチガチな人はそもそもあまり外出しないでしょうから。
「自分はフェイスシールドしてるからマスクは不要!」
と自信満々に発言している人がいたら注意した方が良さそうです。
ちなみに実験の詳細はコチラで読むことができます。
実験内容で覚えておきたいのは、くしゃみで飛沫が発生した場合、静止環境では飛沫は2〜3分その場に漂い続けるというところでしょう。
『くしゃみ』や『せき』などの飛沫は目に見えないので、当の本人があまり気にしない事が多いように思いますが、私たちの目に見えていないだけでしっかりとそこに存在している。
というのは忘れないようにしたいですね。
自戒(o・ω・o)マスク生活にもだいぶん慣れたなぁ……。
【参考記事】
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