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未来に資源を残していくビーガンの考え方

こんにちは

友達が「私週一肉食べない日作ってるんだよね」
という衝撃な発言をしていて

なにそれ!!というと
ビーガンを意識しているとのことだったので
ビーガンについて調べてみました!!



ビーガンとはベジタリアンの一種



ビーガン(ヴィーガン)は、「完全菜食主義者」と訳されることが多く、肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品を食べない人のこと。ベジタリアンと混同されることが多いビーガンですが、ビーガン=ベジタリアンではなく、ベジタリアンの一種。


ベジタリアンの中にビーガンがいるんですね!
そしてベジタリアンにはこんなにも種類が!


ビーガン…米、小麦などの穀物や、豆、野菜などの植物性食品のみを食べ、肉、魚、卵などすべての動物性食品を食べない。
ラクト・ベジタリアン…植物性食品に加えて牛乳や乳製品(チーズ、ヨーグルト)などを食べる。
ラクト・オボ・ベジタリアン…植物性食品と乳・卵を食べる。欧米のベジタリアンの大半がこれに該当する。
ペスコ・ベジタリアン…植物性食品と乳・卵・魚を食べる。植物性食品と魚は食べるが、乳と卵を食べない人もいる。
ポーヨー・ベジタリアン…植物性食品と乳・卵・鶏肉は食べるが、畜肉は食べない。




日本人はもともとビーガン志向だった


675年4月17日に最初の肉食禁止令が発布されて以来、明治4年(1871年)12月17日に禁が解かれるまでの1200年に渡って、肉食を穢れ(けがれ)として忌避する文化が醸成されてきたそう。

明治維新以降も、肉食が庶民に浸透するのには長い時間がかかりました。1970年頃まで雑穀を主食とした自給生活が残っていた東北の山村では、農協の指導などで牛の飼育を仕事にしていても肉を食べる習慣はなく、雑穀菜食が生活の中心として続いていました。




最近はSDGsで未来に資源を残すためにビーガンが注目されているときいたことがあります。

食肉を育てるのに必要な餌の量が資源消費に繋がっているからです。

少しずつできること普段の食事から意識していきます。

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