ゲムマ2023秋(12/9)、初出展したよ!の記録
ゲームマーケットとは
記録なので前提をあらためて。
国内最大規模のアナログゲームのお祭りです。
今回の2023秋は、12/9・10の土日で開催。
公式によると、
12月9日(土):14,000名
12月10日(日):11,000名
両日合計:25,000名
だったそう。すご。
「チャック横丁」とは
このゲームマーケット2023秋に、
カワウソゲームズとして土曜のみ初出展してきました。
今回のゲムマから始まった新しい出展プラン
「チャック横丁」で出展したのですが。
「箱なしチャック袋ゲームを、小ロット数で出展」
するプランで、正直、出展料が安いのが魅力!
ということで、初出展はチャック横丁1択でした。
ゲムマ当日の朝
出展者は午前8時から入場して準備できると書いてあったので、そこを目指して早起き。
国際展示場駅からビッグサイトに向かう道は、出展者3割、早期入場のお客さん7割(勝手な概算)の人達がゾロゾロ。
この時点で、当日を迎えた実感を感じてました。
準備は一瞬で終わりました(笑)
朝早く到着したものの、チャック横丁は華美な装飾をしないことがレギュレーションなので、ポスター1枚貼るだけ。
ポップとかのぼりとか全部NGなので、
とにかく高さが出ない(アイキャッチがない)。
仕方なく、商品を立てて配置して目を引くようにしました。
あとは、カワウソゲームズのロゴをお面にして、とにかくアイキャッチを!
少しは効果あったのかなあ。
ゲムマ処女作は「カメレオンチェンジ」
今回「カメレオンチェンジ」というゴーアウト系のカードゲームを頒布しました。
「ゴーアウト系とトリテが多いのが今回の特徴」と風の噂で聞いていて、
出すタイミング失敗したか~とも思いましたが、
ましかまるさんが、それを逆手に取るような素晴らしい発想で、
「ゴーアウトフェス」を開催してくれたり、
私も逆にゴーアウト好きがゲムマに集まるじゃん!と前向きに捉えることができました。
実際、今回のゴーアウト系の注目作を抱えながら、カメレオンチェンジをお求めになった方も見かけました。
お隣との交流が楽しかった
チャック横丁で割り当てられるスペースはかなり狭く、
一人回しを想定されていると思いますが、
私の場合、息子にも売り子を経験させたいという強い思いもあり、
息子と二人で参加したため、
お隣にかなり迷惑かけました(汗)
でも両隣とも本当に温かく接してもらえて、思い出に残りました。
ちなみに、お隣はどちらも有名人で、
左がダイソーで買えるANOMIEなど制作されている「遊ぼーど!」さん!
右が、おしゃサニで有名なゲムマクボタさん!
戦いの結果は
で、売り上げとしては・・・なんと完売!しかも15時手前で!
予約はそこまで多くなくて、通説の予約の3倍だとすると、絶対売り切れないよな~と思っていたので、びっくり!
正直分析とかはできませんが、言えることとしては以下かな。
○500円の値段設定と説明が1分以内でできたこと
あらかじめチェックしていない衝動買いのハードルは下がっていたと思います。
○立地の良さと「チャック横丁」自体の知名度
13時までの入場の入口真ん前だったので、はじめに目に付く場所、というのはお客さんの印象に残りやすかったのかも。
すべての人に感謝!
制作から当日まで、家族を含めたくさんの人に関わってもらいました。
無事に出展、完売までできたこと、本当に感謝です!
いま、カメレオンチェンジの通販の検討と、
新しいゲームのアイデアを練っています。
今後もカワウソゲームズをよろしくおねがいします!
ではまた。
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