みずかみ@カワウソゲームズ

ボードゲーム好きなおじさんです。好きがこうじて、ボドゲ制作に挑戦することにしました!制…

みずかみ@カワウソゲームズ

ボードゲーム好きなおじさんです。好きがこうじて、ボドゲ制作に挑戦することにしました!制作日記や徒然な日常を綴る予定。

最近の記事

夏になると思い出す曲

若者のすべて/フジファブリック 打上花火/Daoko✕米津玄師 流星シャワー/kicca トワイライト/GOING UNDER GROUND 爽やかさの中に切なさがまざりあってるのが好き

    • このスリーピースバンドを聴け

      Syrup16g ゆらゆら帝国 くるり the pillows チャットモンチー Chilli Beens. さよならポエジー Blanky jet city 羊文学 Hump Back クラムボン 凛として時雨 サニーデイ・サービス 椿屋四重奏 eastern youth People In The Box LOST IN TIME 真空メロウ e-sound speaker 明日、照らす N'夙川boys. 順不同。スリーピースじゃなくなったりのバンド含む

      • 私をつくった音楽達

        唐突に半生を振り返り、私に影響を与えた楽曲を紹介してみる。 PRIDE / CHAGE and ASKA JAM / THE YELLOW MONKEY 光について / GRAPEVINE Lamp / BUMP OF CHICKEN ばらの花 / くるり 有心論 / RADWIMPS ザ・グレート・アマチュアリズム / Rhymester ドレッドライダー / Theatre Brook Swanky Street / the pillows 雲ゆき / クラムボン ポケ

        • デザイナーズノート(カメレオンチェンジができるまで)

          着想 「カメレオンチェンジ」はルールを上書きできるゴーアウト系のゲームです。 ゲームの核となる「ルールを上書き」するルールは、 フリードマンフリーゼの「フルーツジュース」や「トリックマイスター」のように、ルールが追加されたり改変されるのって面白そう! というところから着想しました。 この「ルールを上書き」するルールを落し込むメカニクスを検討した結果、 ゴーアウトがふさわしいのでは、ということで制作がスタートしました。 テーマ設定 「ルールを変える」というところから、

          ゲムマ2023秋(12/9)、初出展したよ!の記録

          ゲームマーケットとは 記録なので前提をあらためて。 国内最大規模のアナログゲームのお祭りです。 今回の2023秋は、12/9・10の土日で開催。 公式によると、 12月9日(土):14,000名 12月10日(日):11,000名 両日合計:25,000名 だったそう。すご。 「チャック横丁」とは このゲームマーケット2023秋に、 カワウソゲームズとして土曜のみ初出展してきました。 今回のゲムマから始まった新しい出展プラン 「チャック横丁」で出展したのですが。

          ゲムマ2023秋(12/9)、初出展したよ!の記録

          ゲームマーケット2023秋まで1か月・・・

          ブース番号も発表され、日に日に実感と焦りが・・・! 改めてnoteでも宣伝しておきます。 ゲームマーケット2023秋 12/9(土曜)に、 カワウソゲームズとして初出展します! ブースは、チャック横丁02、入口のすぐそば! (だけど良く見たら13時以降は入口からとっても遠い(汗) 今回は、 ルールが変わるゴーアウト 「カメレオンチェンジ」 を頒布します! 基本はシンプルなゴーアウト(手札を出し切ったら勝ち)ですが、 ポイントは 「途中でルールが変わる」こと! これによっ

          ゲームマーケット2023秋まで1か月・・・

          秋アニメは豊作

          秋からスタートしたアニメは個人的に豊作です。 アンデッドアンラック 個人的に一番推したいのがこのタイトル。 「不運」の風子と「不死」のアンディのふたりが繰り広げる予測不可能な展開が気持ちいい作品。 特筆すべきは作品テーマ。「否定者」たちの異能バトルが見所ですが、 「死」がテーマの作品なので、深読みするとどんどん哲学的な香りがしてきます。 「否定者」を捕獲するのも「ユニオン」と呼ばれる「否定者」の集団だったり、理(ルール)を解読することで「否定者」の弱点が顕わになったり。

          ボドゲ制作日記⑥【調整は大事】

          あっというまにあと1か月・・・ 更新も滞っていましたが、色々忙しくしておりまして・・・ 言い訳はこのくらいにして、ゲームマーケット2023秋まで残り1か月です。 進捗芳しいとは言い難く、焦りが募る今日この頃です。 調整は大事 どんな仕事・作品も、独りよがりはいけません。 ことボードゲームは子供から大人まで幅広く楽しみを提供するコンテンツ。 誰が遊んでも分かりやすいことは重要です。 私の客観性の担保は主に妻が担っています。 アート系の制作経験もあり「作品」としての客観

          ボドゲ制作日記⑥【調整は大事】

          モノポリーとスプレンダー

          日曜に家族でボードゲームしました。 なぜ子供は斯様にもモノポリーが好きなのか 私が小学生時代から持っているモノポリー(画像のデザインの日本語版を所有)を久々に遊びました。 子供の時はユーロゲームなど遊んだこともなかったので、純粋にモノポリーを楽しんでいましたが、ボードゲームの世界を知った今となっては、運要素が強すぎなゲームの印象で、勝敗はさておきダラダラと遊ぶファミリーゲームとしてとらえています。 とはいえ、子供はモノポリーが大好き。交渉や競り要素もあり、モノポリー=

          モノポリーとスプレンダー

          ただの日記

          ごぶさたぶりの投稿です。。 誕生日を迎え、歳をとりました。 家族に祝ってもらい、歳をとるってめでたいんだ!と改めて気づかされました。 ボドゲ制作については、カードのデザインもほぼ終わり、ルールブックを鋭意作成中です。 そうしていると、やっぱりこっちをこうしたい!と改善したくなって終わりがみえません。 欲しいボドゲが増え続けてこまります。 テラノヴァとチャレンジャーズが特に気になる。 代わりにいくつか手放すか。。 秋のアニメ、ドラマもチェックせねば。 渋谷事変はすでには

          パウ・パトロール ザ・ムービー

          予想外の名作 先に結論から言うと、名作です。 娘がパウパトロールに絶賛大はまり中でして、 アマゾンプライムで観ました。 確かに子供向けの映画ですが、 過不足なく表現されていて非の打ちどころの無い映画でした。 パウパトのメンバーがかっこかわいい 子供達を魅了する要素のひとつが パウパトロール(以下パウパトという!)のメンバー達です。 パウパトはケントという少年率いる子犬達のレスキューチーム。 「どんなトラブルもパウっと解決!」を合言葉に、 様々なトラブルを子犬達のチー

          パウ・パトロール ザ・ムービー

          ボドゲ制作日記⑤サークルカット投稿

          ゲームマーケット2023秋(実質、冬)に出展します。 このボドゲ制作日記はそこで頒布するボードゲームの制作過程を記録を兼ねて記すものです。 サークルカットとはゲームマーケットのカタログに掲載される宣伝カットのことです。 このたびこのサークルカットを投稿しました。 そこにも載せたのが今回の記事の画像。 今回のボードゲームはこのカメレオンが主役です。 カメレオンテーマのボドゲ せっかく?なので、 カメレオンテーマのボドゲを探してみました。 すべて未プレイです。 ・コロレッ

          ボドゲ制作日記⑤サークルカット投稿

          ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー

          食わず嫌いでしたが、vol.3まで完走したので感想書きます(ダジャレです)! SFはあんまり惹かれないタイプ ジブリなどのファンタジーは好物なんですが、 どうもSFは体に入ってこないというか、 成分が体質に合わないようで、 スターウォーズシリーズも一番最初の映画しか見たことありません。 きっかけはアトロク 元々ラップグループのライムスターが好きで、 ライムスターの宇多丸がパーソナリティをしている アフターシックスジャンクション(通称アトロク)を Spotifyでアーカ

          ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー

          ちょこざっぷ

          はじめました CMでよく流れるチョコザップをはじめました。 チョコザップはライザップが始めた24時間いつでも使えるジムです。 はじめるまでは続けられるかなぁ、 などネガティブに考えてなかなか踏ん切りがつきませんでしたが、 合わなかったらやめればいいや、と軽い気持ちで入会しました。 今のところの感想 正直、良い感じです。 夕方から夜は混むので、早朝に30分程度通うスタイルを続けています。 専用のアプリですべて管理されてます。 入室時はアプリからQRコードを出して、開

          ボドゲ制作日記④テストプレイとルール調整

          しばらく更新滞っておりました。 テストプレイは大事! テストプレイとは、モック(試作品)を使って、実際にプレイしてみることです。 夏休みということもあり、小学生や大人にプレイしてもらう機会を作ることができました。 頭の中でプレイ体験をイメージし、それをルールに落とし込むわけですが、 実際にプレイしてみないと分からないこと、気づけないことがたくさんあります。 いくつかの気づきを得ることができ、改良ポイントを見つけることができました。 テストプレイに参加してもらった人達には概

          ボドゲ制作日記④テストプレイとルール調整

          昔ワクワクしたものたち

          歳がばれます。 シンデレラ城のミステリーツアー 今はなきディズニーランドのアトラクションです。 もはやうろ覚えですが、ドラゴンに追われていて、早くエレベーターに逃げ込まなくちゃ!と焦った記憶があります。子供って追いかけられるの好きですよね。 あと、最後にボスを光の剣みたいので倒すところも参加型でよかった。キャストに指名された一人が剣を持てるんだけど、選ばれず羨ましかったな。 バックトゥザフューチャー ジブリの次に金曜ロードショーの鉄板タイトルと言えよう、スピルバーグ監

          昔ワクワクしたものたち