どうして終電で缶チューハイを飲んでいられるのに飲食店は酒類NGなのか
これまた案の定でしたね。
開催1か月前に非常事態宣言の解除。
まん延防止へ移行って、宣言解除に決定的な根拠はないと言っているようなものです。それでも、というタイミングに無策が見えて情けない限りです。
ずいぶん楽しみにしてらっしゃるらしいですね。
ご自身と同じ感動を今の子どもたちにも味わってほしい、とか。
うーん、そもそも見るのかな？
私は開会式すら見るつもりがありません。
これは批判云々ではなく、スポーツを観戦する趣味がないだけです。
最後に観たオリンピックは..と思い出そうにも浮かびません。
まったく食指が動かない私にとって、6月にもなって去年からのデザインを引きずるロゴが目障りという感想しかありません。
さておき飲食店の方々です。
まだまだ営業時間の短縮は命令されるし、従わなければ20万円以下の過料も科される。酒類提供は19時まで、なんて話も早速あるようです。
そんな時間に店から放り出されても外まだ明るいですよ？
ついでに、20時まで酒類提供OKだったタイミングでは何時に仕事が終わって飲み始めたのか「完全に出来上がったおっさんがマスクを外して缶チューハイを飲んでいる山手線」に乗って帰る日々でした。
こればかりは切実に交通各社へお願いしたいのですが、ひとまず車内は飲食NGにできませんか。せめて酒類だけでも。
飲食店がNGなのに公共交通機関がOKて、意味わかりません。
あれが問題ないなら飲食店でも全面解禁されるべきでは？
来週から、またそんな矛盾に付き合わされるのかと思うと辟易します。