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任天堂というやばい会社の話

こんにちは。かわさきです。


私はおじさんなのですがゲームが好きです。意識高いコミュニティでお馴染みの「note」にどれくらいゲームをする大人がいるかは知りませんけど、年間5本程度ソフトを購入するぐらいのライトユーザーです。

もっぱらコンシューマゲーム派でスマホゲームと仕事で調べたウマ娘と万歩計代わりのドラクエウォークぐらいなので、普通の人よりはコアめなのかもしれません。


うちには、昔から明文化されていない変なルールがあって、据え置き機はSONY(PlayStation)、持ち運び機は任天堂(ゲームボーイ)というハード事情でした。
DSの頃でしょうか、思春期であったため持ち運びハードは買わず、PS〜PS4とハードを遷移してきました。途中、PSPやVitaに浮気もしつつ、立派なSONY信者。


そんな私ですが、正直PS5は買っていないのです。
理由は言わずもがなですが、予約以前にやりたいゲームがない(PS4互換があるし。。)みたいな感じです。


先日、友人に勧められて初のモンスタハンターをプレイするためにニンテンドースイッチを購入しました。ゲームボーイアドバンス以来の任天堂ハード。
Willとかも友達の家ではしたことあるけど、ぐらいの私。

この際だからやってみたかったゲームをまとめて買おうと思い、モンハンと一緒にカービィ、ピクミン、ポケモンスナップも購入しました。


ところで皆さんはCEROというのはご存知でしょうか。
https://www.cero.gr.jp
ざっくり言うと、ゲームの対象年齢を仕分けする機関なのですが、PS系は「C」が多いイメージ。暴力表現などがあるとC(15歳以上推奨)に入りがちです。
それに対して任天堂ソフトはA(全年齢対象)が多い。小学生でもやっていいよと言うお墨付きです。カービィやピクミンやポケモンスナップはA判定です。


ちょっと興味があった程度で買ったのですが、まじで面白い!
子ども向けゲームではなく、子どもでも楽しめるゲームを体現しています。子どもでも楽しい、おじさんも楽しめる。
ゲームレビューの記事ではないので詳細は割愛しますが、シンプルでストレスがないから子どもの頃に戻ったかのようにずっと続けてしまっています。

任天堂なのか、ハル研究所なのかは知らないけど、やばい、えぐい

最近ゲームしていると疲れるな、なんて感じ始めて、ソフトの購入を躊躇うことが多くなっていましたが、スイッチのソフトは何も気にせず買っちゃえという信頼につながりました。

ゲーム管理アプリの話とかを調べたのもあり、本当に遊びを考え抜いている会社だなという気持ちでいっぱいです。
これは売れるし、ユーザーが付いてくるよ。


最高だよ、任天堂!
だからトップ画面で雑にロゴパクったの見逃してください。

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