『センス』について
最近良く口にしたり、耳にしたりと触れることが多くなっている単語です。
センスを磨くことが今僕の課題です。
これから先何年かかるかは分からないですが、必ずセンスがいいなと思われる人間を目指しています。
この前紹介してもらった、
『「仕事ができる」とはどういうことか?(宝島社)』
というものを読んでいます。
この本では、これからの時代スキルではなくセンスがものを言う時代だと論じています。
まだ、全部読み切ったわけではないですが、途中でも今まで考えたことがないような視点で物事を見ているなと感じました。
センスとスキル
何が違うのか。
僕の解釈ですが、
センスは、
「人のものさしでは測れないし、目にも見えないが評価されるもの」
スキルは、
「人のものさしで測り、目に見えて評価されるもの」
センスに関して言うと、学校の授業で体育をしている時野球部やのにサッカー、バスケが上手い人っていますよね?
その人に向かって、みんなが口を揃えて言うのが、「センスあるなぁ」じゃないですか?笑
何を基準に「センスあるなぁ」って言ってるかなんて多分誰にも分からないし、決まってないと思うんですよ。
サッカー部の誰々より上手いからセンスある
バスケ部の誰かより上手いからセンスある
なんて、僕は聞いたことないです。笑
対してスキルは、サッカーやバスケのドリブル、パス、シュート、野球のピッチングなど結果が見えるもの。
「ドリブルで相手を5人抜き」できるからドリブルスキルがある。
「パスの成功率100%」だからパススキルがある。
「シュート決定率50%以上」だからシュートスキルがある。
「防御率1.00以下」だからピッチングスキルがある。
これらは、誰が見ても「スキルがあるなぁ」と感じると思います。
では、なぜこの目に見えない「センス」が目に見える「スキル」を抑えてこれからの時代必要になってくるのか。
単純です。
「スキル」を身につけるための教科書はあります。
「センス」を身につけるための教科書はありません。
つまり、「スキル」は現代では、誰でも手に入れることが可能な時代だから、持っていて当たり前。
「センス」がある人には希少価値が出てきて、世の中が必要とする人になるということ。
「センス×スキル」が達成出来れば、より希少価値の高い人になり成功者に近づくのではないでしょうか。
まずは、「センス」を身に付けること。
「センス」がある人が「スキル」を身に付けたら誰も敵いません。
これが僕の今目指す人です。
これが僕の夢である「BIGになる」に近づくために必須だと思っています。
今日の文章は変な気がするけど、伝わるかな?😅
もし、変なところがあればご指摘下さい笑
では、また!
『BIGになる』ためには、今の僕では力不足です。皆様のサポートが僕の力になります。僕の成長の糧にします!よろしくお願いします!