セールスすればするほどお客様が離れてしまう理由とは
飲食店が今後生き残り繁盛させるために必要不可欠な方法、リストマーケティング。
待ちの集客ではなく、メールやLINEで直接お客様に案内を送る、とてもシンプルな攻めの集客法です。
詳しい話は、前の記事をご確認下さい。
飲食店向けマガジン:
https://note.com/kwrsk/m/m4f5df06dc220
そして、嬉しいことにメールで多くのお便りも頂いています。
「メールがそんなにも集客できるなんて完全になめてました。
もっと早くその重要性に気づいていれば今頃は大変な思いをしなくて済んだかもしれません」
「リストマーケティングを行う方達が、コロナで厳しい時でも順調経営できていたのがよくわかりました」
「今すぐにでもLINEを始めたいのですがどうしたらいいですか?」
「集客テンプレートが全部で7つもあるということで、それをすぐにでも使いたいです。
河原崎さんの講座に早く申し込みたいです」
こうしたメッセージを頂き、リストマーケティングの重要性を語ってきて本当に良かったと思います。
きっと、メールやLINEを導入し集客力を高め、売上を上げる店舗がこれから増えていくでしょう。
ただ、闇雲に情報発信をしてもお客様はなかなか反応してくれません。
先日までにテンプレート『3ステップブースト』を公開し、セールスの仕方を案内しました。
しかし、それだけではやがて飽きられてしまうのです。
Amazonや楽天などのメールは、開封せずに放置したり、ゴミ箱に放り込んでしまったことがありませんか?
毎度毎度、似たような商品案内ばかりのメールは、読む気にならない人が多いのです。
なぜ、大手通販サイトが無機質なメールばかり送りつけてくるのか?
それは、何千万人という顧客リストを抱えていて、どんなメールであっても一定数が購入するからです。
しかもクリック分析のデータを元に顧客が興味を持ちそうな商品に誘導するだけで商品が販売できるのでストーリーも何も入りません。
しかし、我々は違います。
何千万という膨大な見込み客を囲うことはできませんし、商品数も多くない。
ですので、色な角度からお客様に情報を届け、興味を持ってもらう必要がある。
Amazonのように商品案内だけしていても、だんだんお客様は離れていってしまうのです。
私も飲食店のメールやLINEは積極的に受け取りますが、その多くは、
「これが美味しいです」
「これがお得です」
という似たり寄ったりの案内ばかり。
眠たくなってしまいます。
では、セールス以外にどんな内容の情報を配信すれば良いのか?
実は、これが、セールス前に行うべき重要なパーツになります。
それも含めて、私の講座では詳しく話をしています。
ぜひ、ご参加下さい。
競合店とは圧倒的な差別化ができ、地域一番店になるのも遠い話ではなくなります。
ちなみにですが、今回、募集をする講座は、
・リストマーケティング
・ニューロ(脳科学)マーケティング
・心理学マーケティング
・市場独占マーケティング
で構成されます。
リストマーケティングは、今まで話してきた通り、メールやLINEを使って集客する方法を、
ニューロマーケティングでは、脳科学の研究結果に基づいた、人がどんな情報を受け取ったら反応し、行動したくなるのか、
心理学マーケティングでは、人の感情を動かし、お客様を来店させるテクニックを、
市場独占マーケティングでは、お客様が、他の店の利用をやめあなたのお店だけを使うことになる方法を具体的に解説していきます。
店の外観、店内、POP、メニューブック、SNS、グルメサイト、ホームページ、ありとあらゆるところに仕掛けを施し、お客様を囲い込むことが可能になる。
そんなスキルを習得する講座です。
募集は、
6月28日(日)朝6:30〜6月30日(火)23:59まで。
ただ、あまりに参加者が一気に増えすぎるとサポートが追いつかなくなる可能性があります。
なので、今回は、100名限定。
100名に達したら終了予定よりも早く締め切りますので、お早めの参加をお勧めします。
また、募集サイトが出来上がったらいち早く公開するので楽しみにしていて下さい。
それでは、本日もワクワク全開でいきましょう!
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