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子育て増税:異次元の少子化とは、いったい何なのか?

異次元の少子化をうたった岸田政権・・・そのために、「国民ひとりひとり、月500円お願いします

えっ

「!?」

自らの懐は痛まない政治家たち

子育て支援金、国民ひとり月500円って・・・これ、増税ですよね!?

あ~また、本当に腹が立つ。

インフレで苦しむ国民に、まいどせびる政府と財務省・・・。

「今年は米(こめ)が不作らしい」
「そうか、ならばもっと年貢を取らねば・・・!」

ってことですよ、日本政府と財務省。

米(こめ)が不作なら、年貢を増やすのではなく、「どうしたら来年米が豊作になるか考えましょう!」というのが正道ではないかと、毎度思う。

こいつら、本当に自分の財布は痛まない方法ばかり考える・・・

みんな忘れていると思うので、ここで改めて指摘しておくと、2020年のコロナ禍最盛期、まだウイルスの得体が知れなかったとき、国民の多くは仕事を休んだり、失ったりしていたが、国会議員は満額ボーナスを受け取っていた。

こういうときは、せめて「国民のみなさんも苦しんでいるので、我々もボーナスを受け取るわけにはいきません」、というのが筋ではなかろうか。少なくとも、そういう政治家は信頼ができる。

子どもは「将来の国の資産」

少子化対策の本質とは、「子どもは将来、納税者になってくれる、国の宝(資産)だ」という考え方ではないかと思う。

だから、少子化対策の原資は「借金(=投資)」でいいんです。将来、それが何倍にもなって帰ってくる「資産」となるんです。少子化対策を「将来への投資」と考えないうちは、うまくいくはずがなかろう。

日本の未来は明るいと希望を持ちたいが、こういうアホな施策を見るたびに暗澹たる気分となる・・・

なお、少子化については下記にまとめているので、併せてご参照いただければ幸いです。


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