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noteを始めて8周年!
ってnoteにいわれたんだけど
それ、ほんとに私です?
職場の大嫌いな男性が、とあるスポーツを、
大会に出るくらいにガチでやっていることを知った。
知ったからって、その人を嫌いであることにまったく変わりはないんだけど
わたしにはできないこと(真剣に、ストイックにスポーツに取り組むこと。ましてや仕事と両立して。)をこの人はしているんだ、と知ることによって
私が短所としてみてしまう彼の性質も、長所として働く場所があるという可能性を想像できる。
それって、大切なことだ。
自分の傲慢さにブレーキをかけてくれる。
"人のいいところを見よう、見つけよう"
みたいなの、ふ〜ん、くらいにしか思ってなかったけれど
それでそいつを好きになろうとか仲良くしようとかではなくって、嫌いなままでいい。
ただ自分が傲慢になりすぎないため
自分のためなのだと解釈した。
もう33なのに、今更〜な解釈だ。
でも、年を重ねるごとにこういうことって
気づかない。
わたしと結婚したら楽しいぞ!と
天下の堂本剛に対して思うくらいには傲慢な人間なのでね。わたし。
ババアとジジイほど電車でうるさい。